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育児論 いく☆なみ篇  『笑顔がいっぱい』

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February 1, 2006
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カテゴリ:おっぱいの話
母乳育児にはたくさんのメリットがあります。
楽天にも、その他のブログやHPにも、いたるところに母乳育児について書かれた素晴らしいサイトを見つけることが出来ます。
私も微力ながら自分のブログを通して、母乳育児ってこんなに素敵だよ!というお話をしていきたい一人です。
ですが、今回は今まで私が母乳育児をしてきた中で、デメリットだと感じてしまったことについてお話したいと思います。


「育児に参加する父親」というと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
子供の年齢によっても様々かと思いますが、子供が生まれて間もない頃だと、オムツを替える・ミルクを飲ませる・お風呂に入れる……というのが思い浮かぶのではないかと思います。



私の旦那は積極的に育児に参加してくれるタイプでした。
うんちのオムツも嫌がらずに替えてくれるし、お風呂も進んで入れてくれる、ミルクも作って飲ませてくれていました。
初めの頃は夜中もミルクやオムツ替えが必要な時期でしたから、「仕事が休みの前の夜中は、俺がミルクとオムツ替えをするから眠っていていいよ」とまで言ってくれたものです。

しかし、現実にそうなることはありませんでした。
なぜなら、約1ヶ月の里帰りから自宅に戻って半月後には、強引に完母にしてしまったからです。
そうなると、当然夜中にミルクをあげる必要はなくなるわけですね。
旦那としては、少しでも私の負担を減らしてあげようという気持だったのだと思いますが、残念なことに(変な表現ですが)旦那の気持に答えることはできませんでした。

夜中も母乳しか飲まないわけですから、どうしたって私が起きなきゃならないわけですよね。
(搾乳しておいて飲ませてもらうという方法もありますが、私のおっぱいは差し乳だったので無理でした)
では旦那にオムツだけ替えてもらおうか、というとそれだけのために起こすのも気が引ける。
だって、おっぱいを飲ませるのに私が起きているんだもの、全部私がやればいいこと。


そういうわけで、結局旦那が夜中に起きて一人で世話をすることはありませんでした。
でも、このことについて旦那を恨んでいるわけではありません。
仕方のないことだし、2人で起きるよりも私が全てやったほうが効率がいいですから。



こうして、私が1ヶ月半で完母にしてしまったことによって、旦那は息子にミルクを飲ませる機会を永遠に失ってしまいました。
きっと楽しみだったんだろうと思います。
腕に抱いたわが子が、自分の作ったミルクを美味しそうに飲む姿。
私はいつでも授乳できるけど、ミルクをやめてしまったら旦那にはもう出来ないんです。
だから、旦那には少し可哀想なことをしてしまったのかも知れません……。


そんなうちの旦那、気を落として一切育児をしなくなってしまったかといとそうではなく、その後もいろいろとやってくれました。
ミルクを飲ませるだけが父親の育児ではありませんからね。


以上、息子が生まれたての頃の我が家の授乳事情のお話でした。



母乳のみにすると、夜中の授乳を代わってもらえない、誰かに預けることができない、長時間の外出ができない、などの不便が出てきます。
ではそういうときを想定して、ミルクも与えておくべきか?というと、それは母乳だけで頑張りたいママにはあまりにも酷な話ですよね。
事実、私は母に「預かるときに困るからミルクも飲めるようにしておきなさい」と言われました。

でも。

絶対嫌だ!!!

そんなときのためだけにミルクも飲ませておくなんて。
ということで、母の意見は却下しました(笑)



こんなこともありましたが、今は完全母乳育児にして(生後1ヶ月半まで混合だったのにこう言い切って良いかわかりませんが)本当に良かったと思っています。
もちろん当時もそれが正しいのだと信じて疑わなかったのですが。


母乳育児にはいろいろ悩みもつきません。
出ない・出過ぎる・乳腺炎・飲みづらい・乳腺が細い・噛まれる……など。
でもそれだけ、おっぱいに愛着もわきます。
たくさんの悩みを乗り越えて、頑張ってきたおっぱい。
自分の体で育てたんだ!という感動。



あれれ?話がそれてきましたね(^^;)
今回は母乳育児のデメリットがテーマだったので、最後は母乳育児礼賛で終わりたかったのです、ハイ。

何だかまとまりのない文章になってしまってゴメンナサイm(__)m






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Last updated  February 1, 2006 03:33:56 PM
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