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カテゴリ:読書レビュー
こんばんは、いく☆なみです。
私にしては珍しく海外モノのホラー小説を読みました。 「私の中から出てって」 サンドラ・ヴォ・アン 著 (アフィリリンクがありませんでした……) 15歳の少女はある日、おぞましい朝を迎えます。 すごい悪臭、ぬめつくシーツ、汚れたベッドカバー。 そしてむき出しの下腹部は、けがらわしい汚泥にまみれていた……。 ホラー小説ですから、ストーリー展開は現実的とはいえないようです。 そこがホラーの魅力なのかもしれませんが。 少女は、自分の中に宿ってしまった『腐った肉』を一刻も早く始末したい。 そして最後に彼女がとった行動とは………。 字が大きかったので、お風呂で湯船に浸かりながら読み終えてしまいました。 ホラーは夜中に読むと、それなりの迫力がありますね~(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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