カテゴリ:妊婦の夫
って、ないですか?
と図書館で聞いて 図書館の蔵書の中から選んでいただきました。 選んでいただいたうち、うちの長男が気に入って 何度も読んでとせがまれたのはこの3冊です。 ・「あかちゃんなんてだいきらい」 ジューリア・マックレランド /ロン・ブルックス 岩崎書店 1994年 ⇒もうすぐお兄ちゃんになるアンドルーのお話。 怒ったり、悲しんだり、「赤ちゃん、来たところに返せない?」と聞いてみたり、 アンドルーのやりきれない気持ちがありのままに表現されていて、 我が家の長男も感情移入しやすいみたいです。 「アンドルー」を「しゅんくん」と読み替えて読み聞かせています。 ・「そんなのずるいや!」 アニタ・ハーパー /スーザン・ヘラルド 評論社 1989年 ⇒弟が産まれたカンガルーのお姉ちゃんのお話。 みんなが弟をちやほやして面白くないお姉ちゃんだけど、 よく考えてみたら、弟にはまだ出来ないことばかり。 何にも出来ない弟だから、 お兄ちゃんの僕がいろいろ手伝ってあげなきゃいけないし お父さんお母さんが赤ちゃんの相手をするのも仕方が無いな。 と、頭でっかちな我が家の長男が 理屈で理解するためにはとても役立っている様子です。 ・<「14ひきのこもりうた」 岩村和朗 童心社 1994年 ⇒14ひきのねずみの家族のほのぼのとしたお話。 「兄弟が居るっていいな、家族っていいな、と思える本です」と 図書館で薦めてもらいました。 夕方から眠るまでの大家族の日常なのですが、 ほのぼの温かい感じがいいです。 こんな絵本で長男を洗脳する今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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