ダーリン☆フィル☆myグルメ☆シンプルライフ
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myブログのタイトルの一員にもなっている、 オカメインコのフィル 16年間も一緒に暮らしていると、 もう居てくれて当たり前みたいな感じのオカメインコ ただ、16歳にもなると、人間もオカメインコも、 それなりに気難しくなるものなのかしら ケージから出されて、結構怒っています 足が温かくて、生命のぬくもりを感じます トサカが立つと、緊張しているサインみたいです 「ケージに帰りたい」と、ずっとガン付けています myケージに入れてあげると、 トサカも降りて「やれやれ」って感じです 実は、このオカメインコのフィル 16年前の幼少時から、本当に気難しい性格 甘えてくるなんて事は全く無く、 自由気ままな気性の持ち主です それでも、幼少の頃から体が弱く動物病院の常連 オカメインコは、『長生きさん』と思われがちですが、 実は、幼少時に、免疫を付けるのが、なかなか容易では無く、 病弱な子、多いらしいんです 入退院を繰り返し通院も頻繁で どれだけ治療費にお金が掛かった事か。。。保険が効きませんからね 若かりし頃のウェイトのピークは130g(←と言われても、ピンときませんよね)、 元気に飛び回り、やんちゃでとっても手の掛かるオカメインコでありました でも今は。。。ウェイトも100gを切り、もう飛ぶ事も叶わず、 おまけに、右目は白内障で、失明してしまいました つい最近まで、死を覚悟する時もありました 主治医曰く「鳥類にとって、視力を失うのは致命的」との事で、 言わば『余命宣告』でありました。。。のにもかかわらず、 本当にいろんな困難を乗り切り、 今でも、細々と生きていてくれています この我が家を新築する際にも、 『フィル・スペース』なるケージのスペースを、設計時に設けまして、 どうやらここが、フィルの『テリトリー』なんですね 老化現象で、一時期、嘴や爪が異常に伸びる症状がありまして、 その度(隔週位です)トリミングをして貰う為だけに 動物病院へ連れて行く日々でしたが、 最近では、嘴なぞ、止まり木のヤスリで自ら研ぎ、ケージの格子をかじって、 勝手に整えてしまう程に、元気になりました 言葉での意思疎通は叶いませんので、問診する訳にもいきませんが、 必死に生きて、今でもこんなに和やかな雰囲気を醸し出してくれている、 健気で可愛いフィル さりげなく今も尚 私の宝物です ランキングに参加していますポチッと1票、応援頂けると嬉しいです
久々にケージの外へ。。。 January 12, 2009 コメント(2)
最近の☆フィル☆ November 8, 2008 コメント(2)
大好きなブランコ October 31, 2008 コメント(10)
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wakasan1935
優しいダーリンオカメインコのフィル(16歳)☆大好きなお庭の木々☆イタリア料理とイタリアワイン。。。平凡ながらも愉快な日々。。。そんな私の日常を紹介します♪
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