ダーリン☆フィル☆myグルメ☆シンプルライフ
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夕方オカメインコの『フィル』を 掛かり付けの動物病院へ連れて行きました 17時半の診察予約だったので 17時過ぎに自宅を出ました もう、10年以上もの間、 フィルがお世話になっている動物病院 以前住んでいたマンションからは程近く、 でも、現在の我が家からは 某高速道路を使って、15分位の距離があります 下道を走っても、20分強なんですけれど、 超ビビリのフィルは、移動時間が長くなると、 かなりのストレスフルな状態になるので 速やかに搬送しなければなりません 通院用の、ちっちゃなケージに入れて、 病院まで搬送です 病院に着いて 受付のお姉さん「フィルちゃんですねー」スマイル 微妙。。。 その動物病院は 『小動物から象まで』診て下さる不思議な動物病院 とても診立ての素晴らしいドクターがいらして 幼少の頃のフィルの命を何度も救って下さったのも そのドクターです カルテももう何ページにも及んでいて、 フィルの総てが、そのカルテに記されています とてもネガティヴな診断が下されると思いきや ドクター曰く「奇跡です」 とても生命力旺盛で頑張りやさんなフィル ドクターの記憶に残る程の、 素晴らしい生き様を、私達に魅せてくれていたんです 「この子はまだまだ頑張れますから 取り敢えずは、目薬での治療をして 何かあれば、また直ぐに連れてきて下さい」 と、言って頂きました ドクターにも、こんなに目を掛けて頂いているフィル 本当に果報者です とってもポジティヴなドクターに巡り会えた、 フィルも私も、幸せものです かつて、長期入院でお世話になった頃も 本当に、ドクターの記憶に残る程の 元気印だったフィル こんな感じで、無事に帰還 相変わらず、黄昏ています でも、テリトリーのケージに戻ると すっかり、恩を忘れて、アグレッシヴな姿 ブランコが、フィルの最大の盾なんですねえ 今回、処方された目薬 目から体内に、 薬の成分を行き渡らせる治療だそうです もう、ここまで来ると、人間並みの扱いです この目薬を、朝晩、フィルの目に注します 実はこれ、とっても大変な作業なんです 目薬、シロップ、点鼻薬。。。 あらゆる投薬を試みてきた10数年間 それでも、全然慣れません 取り敢えずは、 とにかくケージ内を暖めて フィルの大好物をたくさん食べさせて 快適な環境作りをしてあげるだけ それだけが、フィルに私がしてあげられる事の総てです あとは、SOSを見逃さない事 それだけです もう少し、一緒に頑張ってみようと思います
久々にケージの外へ。。。 January 12, 2009 コメント(2)
最近の☆フィル☆ November 8, 2008 コメント(2)
大好きなブランコ October 31, 2008 コメント(10)
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wakasan1935
優しいダーリンオカメインコのフィル(16歳)☆大好きなお庭の木々☆イタリア料理とイタリアワイン。。。平凡ながらも愉快な日々。。。そんな私の日常を紹介します♪
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