カテゴリ:物色動向を考える
日本国内の携帯音楽機の売り上げで、ソニーウオークマンがiPodを売り上げで抜いたそうです。
もともとiPodが登場してからソニーはウオークマンの小型軽量化と低価格化を進めてきました。この効果が出だした模様です。 アップルは利便性の高さでiPod、iPhoneの販売を推し進めてきましたが、楽曲と動画コンテンツの豊富さではソニーが圧倒します。 熱烈なアップル製品ユーザーである夫もこれは認めずにはいられないそうです。 アップル製品ではマイケル・ジャクソンやモータウン音楽がダウンロード出来ないのにイラついて、彼はウオークマンの購入を検討しています。 タッチパネル型のスマートフォンにサムスンが参入するそうで、低価格競争が始まりそうです。 最近の電機の株価動向はこれを反映していたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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