カテゴリ:物色動向を考える
9月SQはつつがなく上昇して終了しました。
政府の経済振興策が発表されたり、民主党の代表選が来週ということで私には期待感先行の相場展開のように思われます。 ここで政治の状況を確認すると、「ねじれ国会」であることです。 続投でも交代でも、内閣は野党と連合して円高・株安に対応しなければなりません。 そして今年の円高は値幅は少ないが期間が長く、高値圏に張り付いて推移を続けています。 この交易条件で数量をこなして当初の通期業績予想を維持する輸出企業がどれだけあるのか数えてみなくてはいけないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.11 05:56:36
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