カテゴリ:物色動向を考える
名古屋のダブル選挙で民主候補が敗退したことで、現内閣の立場がじりじりと厳しいものになってきたようです。
勝利した知事・市長はいずれも議会を含めた地方自治体のスリム化を唱えておられ、子ども手当の地方負担には消極的な立場を取っておられます。 家族は現内閣の進める国会対応にとても批判的です。連携を進めている野党はいずれも直近の選挙で議席を減らしたところばかりです。 議席を増やした野党は子ども手当の支給に批判的な立場を取っています。我が家には子ども手当への立場の違いが連携の妨げとなっているように見えます。 首相退陣説浮上の報道は、保育と介護の企業の株価動向に影響を与えた可能性があるようです。 保育の企業は増配を発表しており、週末の株価が上昇して終わったのこちらの影響が強いのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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