テーマ:海外投資と国内株式(422)
カテゴリ:物色動向を考える
1948年5月12日、厚生省が児童福祉法に基づき母子手帖の配布を開始しました。
1966年には母子健康手帳に改称され、通常妊娠していることが分かった時点で、市区町村から交付を受ける事が出来ます。 1991年には都道府県交付から市町村交付へ変更されたことで、国籍や年齢に関わらず市町村ごとの手帳が交付されるようになりました。 独自に外国語版を作製する市町村も登場しました。 1980年代にJICAの研修で日本を訪れていたインドネシア人の医師が、母国での普及を思い立ち、1989年からインドネシアでの手帳の配布を開始しました。 1988年からは母と子の健康手帳プロジェクトとして、アジアからアフリカへと普及が進められています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.13 15:29:15
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