カテゴリ:自然との調和
写真のタイトル、「明日の空を仰ぐ」とか迷いましたが、なんでもいいんです。 鳥は、天候や地球環境が悪ければ、明日は生きられないかもしれない。 渡って逃げる道がないかもしれない。 もちろん、鳥はそういう憂いをする脳も余裕もないでしょうが、 結果としてそういう運命の中で必死に生きていることは間違いありません。 人間はというと、 天候や地球環境が悪ければ、生き続けられない人も出てきます。 しかし、地球環境を劣化させないこととか、 天候とかの不運にも対策する能力を持っています。 (個人というよりは、人類として。) 人類というすごい生物は、世界で一致団結して、その脳や科学技術を終結して正しいことを地球規模で行えない愚かな生物なんでしょうね。 ノーベルさんも嘆いているでしょうかね。 国連みたいなのが、争いや、地球規模の環境調和の圧倒的なリーダーシップを取れない。 CO2排出制限はお金で売り買いできるようですし、そもそも、そいう団体に所属しなければ守る義務もない。 ついでに言っておきますが、電気自動車がいっぱいになってエネルギー、CO2問題が解決されるなんて夢に、今時小学生しか騙されないで欲しいです。 自動車や、冷暖房、化石化燃料を大量に使わないとできない産業を根本的に見直す(原始時代のような不便な生活の方向へ部分的に戻る)ことをしないと。 そういう方向では、今の地球では人口は現在よりかなり減り、限られた数しか生存できませんが、地球毎もっとひどくするよりは仕方ないでしょう(?) 元々、原子力と核融合でエネルギーは生み出せるはずでしたが、技術不足で事故を起こし、実際にリスクを考えて原発をいっぱい作るわけにはゆかない。戦争をするような連中が安全を保証できるというのは矛盾がある。 また原発でできるのは熱と電気であって、自動車のような移動体の中で発電していた内燃エンジンとは丸ごと変えられるものではない。 アニメやSFの世界では、ロボットや移動体の中でエネルギー生産してしまっていますね。 300年後にも、そういうのは無理でしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.04 10:46:02
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