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今が生死

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2014.11.03
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カテゴリ:学習
s-CIMG0789.jpg快晴で富士山がよく見えた
s-CIMG0788.jpgちょうど紅葉祭があり、夜の紅葉のスナップショット
s-CIMG0783.jpg スコット先生とライアン先生の講義
s-CIMG0791.jpg最後の日に分かれる前に全員で撮った写真、山梨県からの参加は私だけであった。

ブートキャンプとは米軍の新兵訓練基地のことを言うが、一般に厳しい訓練を行う修練会等にも用いられる。今回は英語発音のスペシャリストストであるスコット・ぺりー氏の英語発音大学主催の英会話修練会であった。その名の通りかなり厳しい内容で、期間中は参加者は一切日本語禁止で生活しなければならなかった。紅組、青組に分かれて対抗で英語での伝達ゲームをしたり、組別スピーチ力評価を行い、個人的にも評価された。

参加者は圧倒的に女性が多かったがそれでも男性が私以外で2人いたので、少し安心した。その男性二人を含め参加者は全て初対面だったが英語力を少しでも向上させたいという熱意があふれており、性格的にも親切で気のよい人ばかりで楽しい修練期間を過ごすことができた。

スコット先生の講義で印象に残ったのはお腹の息を全部吐き出してから息を一杯に吸って、それを一気に吐き出しながでしゃべることが重要でそれは歌を歌う時と同じとのことだった。また英語をしゃべる時には強くしたり弱くしたり、早くしたり遅くしたり、抑揚をつけることが必要で、平坦的なしゃべり方では眠くなってしまうとのことで、日本語で講演したり講義したりする時も同じだなと思った。私がかって講演したり講義したりした時、結構居眠りしている人が多かたのは、講演が一本調子で強弱や速い遅いを心がけていなかったからかもしれないと思った。今回のブートキャンプ参加で少しでも英語力が向上すればよいと願う。





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Last updated  2014.11.03 23:26:54
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