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今が生死

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2014.12.02
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カテゴリ:先端技術
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Japan's space agency successfully launched the Hayabusa2 probe Wednesday
from the Tanegashima Space Center in southwestern Japan on a mission to
travel to an asteroid 300 million kilometers from Earth to collect rock
samples. The probe is expected to reach the asteroid in 2018 and return to
Earth in late 2020.

JAXA hopes Hayabusa2 will bring back samples containing water and organic
matter, which may help illuminate the history of the solar system and the
origins of life on Earth. Hayabusa collected samples only from the
asteroid's surface, but Hayabusa2 will attempt to go deeper, making a crater
with a metal impactor to access materials undisturbed by radiation from the
sun and other bodies.(Mainichi)
That is magnificent accomplishment for Japan and also for the world.
If the probe brings back the such materials and demonstrates the origins of life,
we japanese will be the first descoverer of the origins of life.
We are loocking foward to the return of the Hayabusa2 and it's production.

日本の航空宇宙局は日本から3億Km離れた小惑星に行って岩のサンプルを集めてくる使命を帯びた探査機はやぶさ2号が日本の南西にある種子島宇宙船センターから水曜日に無事打ち上げられた。その探査機は小惑星に2018年に到着し、2020年のおそい時期に帰って来る予定である。
日本宇宙航空研究開発機構は太陽系の歴史や地球上の生命の起源を解き明かすのに有用な水や有機物を含んだサンプルを持ち帰ってくれるだろうと期待している。はやぶさ(1号)は小惑星の表面だけからサンプルを集めてきたが、はやぶさ2号は、金属の削岩機を使って穴を開け、もっと深いところまで行って、太陽その他からの放射線による影響から免れた物質を持ち帰ることになっている。(毎日新聞英語版電子サイト)
それは日本にとっても世界にとってもとてつもない快挙である。
もし、その探査機がそのような物質をもち帰り、生命の起源を明らかにしてくれるなら、我々日本人が初めて生命の起源の手がかりを掴んだ者になるであろう。我々ははやぶさ2号の帰還とその成果を心から待ち望んでいる。






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Last updated  2014.12.05 23:03:54
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