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今が生死

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2019.05.11
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カテゴリ:スポーツ



母の日プレゼントで滋賀に住む息子の家族から花鉢が送られてきた。家内は花を大好きなので大変喜んでいた。

昨日の巨人・ヤクルト戦 5対ゼロで勝っていたヤクルトが巨人にあっさり逆転されて19対7で負けた。大敗の原因は4回の裏に完璧に打ち込まれてエラーも絡んで1イニングにに5点取られた小川を5回の裏のマウンドに再度送ったベンチの責任だと思う。1イニングで打者一巡して丸から丸まで皆に打たれてどうしょうもない状態の小川をいくらエースだと言っても5回からは投げさせるべきではなかった。案の定5回の裏に連続ホームランを打たれ途中から投手を変えたが結局5点取られて10対5になってしまった。
ヤクルトは以前大敗していて勝ち目のない試合で青木、山田、バレンティンの打撃の中心の3人を途中から交代して休ませた。ペナントレースは長いので負け試合では休養を取らせる作戦もありかも知れないが球場に観に来ている人やテレビで応援している人達には大変失礼だし選手達も不本意だと思う。
昨日の試合では誰が見ても小川はぼかすか打たれる状況になっていたのは明らかである。その彼を再度マウンドに送ったということは立ち直ってくれるかも知れないと思ったのかもしれないがフアンからみるとゲームを捨てたとしか思えなかった。ペナントレースは1年間の総合成績で順位が決まるので、1試合や2試合はいい加減な試合をしてもいいにはならないと思う。勝っても負けても1試合1試合に全精力を集中して試合をすべきだと思う。
これは我々の日常の業務でも同じだと思う。もうだめだと思ったら手を抜いて次の仕事に備えるようなことをしていなかったか反省した。
まだ終わっていない試合(仕事)については上手くいかない場合でも、諦めて手を抜くのではなく、どういう結果になるにしろその仕事が終わるまでは懸命に仕事をしなければいけないと思った。不甲斐ないヤクルトから人生の本当の生き方を教えてもらったような気がした。





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Last updated  2019.05.11 14:49:50
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