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今が生死

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2020.03.22
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カテゴリ:政治
新型コロナウイルス騒ぎをよそに今年も君子欄が咲きました。

彼岸花です。秋の彼岸には真っ赤な花を咲かせますが春の彼岸には同じ草花なのに赤い花ではなく、緑の葉だけです。昨日家の庭先で写しました。

森友問題で自殺した赤城俊夫様(当時54歳)の奥さんが赤城さんの手記を公開して国と佐川元国税庁長官を告訴した。赤城さんの手記は「森友問題の本質は財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いていることで、それは全て佐川財務局長の指示である」
このような明確な手記を書いて自殺した人がいるのに、国や財務局は無視するつもりだろうか?それはいけないことだ。日本の官僚は優秀と言われたこともあるのにこの事件の構図をみるとエリート官僚は完全に地に落ちたと言える。「公務員は国全体の奉仕者として、法令および上司の指示により不偏不党かつ公正に公共の利益のために勤務せよ」と義務付けられている。佐川局長は上司である安倍総理の意向に従い、安倍総理の発言につじつまが合うように部下に改ざんを指示したと思われる。本来なら優秀なエリートたちは国を陰で支えていく人達である。総理の発言で改ざんすることは許されない。それで総理を護っているつもりかもしれないがその反対でその問題はどんどん大きくなる。総理大臣が何と言おうとも自分の信念の通りに官僚としての責任感と忠実(国民に対して)と矜持をもって発言すべきである。今回の訴訟をうやむやにしないように国会議員全てが真剣に対峙してもらいたい





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Last updated  2020.03.23 10:04:41
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