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テーマ:年金問題を考えよう!(100)
カテゴリ:政治
庭のコスモス
現在年金は2階建てになっており一階部分の基礎年金と2階部分の厚生年金に入っている人達が報酬に比例して受け取る年金に分かれている。基礎年金は国民年金を含め年金受給者全員が受け取る額でその財源は半分保険金から半分税金から支出されている。この基礎年金は20歳から原則40年間保険料(2021年度の場合月額16,610円)を払うと原則65歳から受給される。2021年度の場合満額65,000円である。これに2階部分の年金が加わって月額10万とか15万円となる勘定である。この基礎年金部分について少子高齢化で支え手が不足して満額額が下がっていくように試算されている。そこで河野候補は保険料を払っていた期間の長短に関わらず一定額を給付する「最低補償年金」を導入してその財源は消費税を上げて確保するとしている。 前回の消費税値上げの時には社会保障と医療、財政健全化に使うとしていたが現状は必ずしもそうなっていない。今度年金の基礎年金額を確保するために消費税をあげるとなっても確実にそちらに回せるか見守る必要がある。 現在4候補によって防衛、コロナ対策、金利、教育、子供政策など様々な問題について討議されているが、年金問題について河野候補が最低保証年金について発言したのは良いことだと思う。しかしそれは消費税を上げないで今の税制の範囲内で出来ないものかと思った。つまり国家予算の中で基礎年金増額予算を組んでもらいたいと思うが不可能であろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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