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テーマ:大相撲(185)
カテゴリ:世界平和
約40年前に亡き母が南アルプス市の家を売って新築した甲府の家に引っ越してきた時に一緒に持ってきた芍薬です。
明日5月15日は90年前の1932年(昭和7年)に5.15事件が起きた日であり50年前の1972年(昭和47年)に沖縄が日本に復帰した日である。 5.15事件と言うのは海軍青年将校が国体改革を計画して首相官邸を襲撃して時の総理大臣犬養毅氏に発砲して死亡せしめた事件である。その4年後の昭和11年2月26日にも青年将校たちによる政府襲撃事件が起こり、その5年後の昭和16年には米英との戦争に突撃していった。そして敗戦して沖縄は米国に接収されたが50年前の5月15日に本土に復帰した。敗戦から27年間は米国統治下にあった。 5.15事件から2.26事件そして太平洋戦争は4~5年の間隔で起こっている。国体改革するには武力をもってするしかないという考えが軍部支配体制を作り、日本を太平洋戦争へと猛進させて国民が塗炭の苦しみを味わうことになった。 今プーチンロシアは前世紀的な領土拡張欲望に駆られて武力で他国に侵攻した。日本の例を見るまでもなくそれが如何ほどの罪科補償を負わなければならないかよく考えてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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