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今が生死

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2022.06.26
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テーマ:参議院選挙(130)
カテゴリ:政治
前回の参議院選挙の投票率は50%に届かなかった。今年もほぼその位と予想されている。国民の半
マリーゴールド

分は投票に行っておらず国民の半分の人の意見で国が動かされている現状である。
今朝の新聞の天声人語欄にオーストラリアでは投票率90%以上だが、それには各投票所でボランテアがソーセージを焼いて売っていることが伝統になっているとのことである。まるでお祭りみたいに大人も子供も楽しみにして出かけるとのことである。
日本でも何かみんなが出かけてみたくなるような行事を考えてみたら如何だろうか?
それとオーストラリアでは投票は権利であると同時に義務でもある。投票に行かなければ罰金を取られる。日本では権利ではあるが義務ではない。投票に行かなくても罰金は取られない。
現時点の有権者数は1億543万8137人で半数とすると約5000万人、投票に行かなかった人一人1000円罰金とすると半数の人が投票に行かなかったら500億円集まる。社会福祉費用に回したり恵まれない人々に配布することが出来る。投票率75%になったら罰金からの収益は250億円に減るが国政への関与度は高まり政治は良くなって貧困は減る。
投票は権利だが義務でもあり理由なく棄権した人は罰金を取られることに反対する人はいないだろう。今回の立候補者や立候補政党の誰もそれを口にしていない。逆に物価高対策として一人10万円配布するなどと公約している政党もある。選挙対策で金を配ることを公約する政党にロクな政党はない。国民から必要な金を出させることを考える政党の方が信用できると考える。





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Last updated  2022.06.26 11:47:25
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