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今が生死

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2022.08.04
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カテゴリ:スポーツ
今夜の試合で巨人が阪神戦3連敗を免れ2年目の山崎伊織投手や中田一塁手の活躍などで7対ゼロで快勝した。阪神は2回裏に今シーズンから加入した投手ウイルカーソンが4連続安打をあびて5失点でマウンドをおり、その後巨人2年目の山崎伊織投手に8回まで3安打無失点に抑えられ完敗した。巨人は大半の選手がコロナに感染し、今まで連敗が続いてきただけに久々のすがすがしい勝利に安堵したことと思う。明日からの試合に弾みが付くかも知れない。
それにしても阪神は2回裏の5失点が大きい。今シーズンは今夜の阪神に限らず各チームとも1イニング5点、6点、8点など大量失点することが多い。それも試合が始まって早いイニングが多い。先発のエースが突然崩れるからだと思うが何んとか防ぐ方法はないものであろうか?監督もエースなので中々投手を変えることが出来ず、あれよあれよという間に連打を浴びて大量失点してしまう。
これは投手だけの問題でなく捕手との連携の中で冷静さを失ってしまった結果だと思う。吸い込まれるように早投げして連打を浴び、さらに平常心を失ってしまって、また連打を浴びるのだと思う。
今夜は4連打を浴びてこのような結果になってしまったが2連打を浴びた段階で捕手が投手の所にいって落ち着かせることが大切だと思う。また監督もエースだからの固定観念は捨てて2連打されたら交代を考えた方がいい。そのままいったら3連打、4連打と続いてしまうものだ。
今夜の試合では最初の適時打を打った中田の功績が大きい。点が入ると投手も捕手も動揺してしまうものだ。中田を抑えてそのまま点が入らなかったらウイルカーソンもその後も投げられたかも知れない。人間誰でも冷静さを失い動揺することがある。監督は投手の心理をよく理解して、適切な所で交代させてやり、大量失点という無様な姿をさらさないように配慮してやることが大切だと思う。





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Last updated  2022.08.05 10:48:57
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