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今が生死

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2022.12.26
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カテゴリ:学習
私はピアノを習っている。10年位前からなので70歳になったかならない頃からだったと思う。
ベートーヴェンの「エリーゼのために」とかリストの「愛の夢」などを東京エレクトロンホール(山梨県韮崎市)での発表会で演奏してきた。こう書いてくるといかにものように思われる方もいるかもしれないが10年以上習ってきた割には下手で流れるような演奏ではない。今年の7月はアンゲラーの「おもちゃの交響曲」を楽譜を持たないで弾いたが途中でわからなくなり頭が真っ白になって立ち往生してしまい、大恥をかいてしまった。
今度は絶対そんなことがないように来年7月の発表会のために今からモーツアルトの「トルコ行進曲」を練習している。鍵盤を見ながらならなんとか弾けるようになったが、先日レッスンに行ったら先生から「鍵盤を見ないで、或いは目をつむって弾きなさい」といわれた。
一流のピアニストはみなそうしているのだと思うが私には無理と思った。でも先生が怖いので今は目をつむって練習している。辻井伸行さんは最初から全然見えないのに素晴らしい曲をすらすらと演奏している。それができる人が大勢いるのだから自分にもできないことはないと思ったが、間違えてばかりいてとても難しい。
その先生の所には月に1回通っているので一か月後の次回にはそれができていなければならない。一遍に全曲について目をつむって練習しないで、少しずつ練習していけばできるかもしれない。
全編それが出来ればいうことはないが、一生懸命練習してできないところがあったとしてもそれは仕方ないと思っている。鍵盤を見ないで弾けるようになったら素晴らしいだろうなと思う。





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Last updated  2022.12.26 21:59:28
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