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今が生死

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2023.02.21
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カテゴリ:政治
日曜日の午後1時から確定申告書作成に取り掛かった。
まず検索で「確定申告書等作成コーナー」をクリックして作成開始をクリックすると提出方法を選択しなさいと出て①スマートフォン方式、②ICカードリーダライタ方式、③ID・パスワード方式の三つの選択肢が出てきて①のスマートフォン・マイナンバーカード方式が最も簡単と出ていたのでそれをクリックしてその流れに沿ってやってみたがパソコンとスマホの連携でとても難しくて簡単どころではなかったので、昨年提出した方法の③のID・パスワード方式を選択しようとしたらこれは過渡的な方法でID・パスワードを税務署に連絡して教えてもらわなければならないとのことだったが、昨年提出した時のID・パスワードがあったのでそれを入力してみたら申告書作成画面が出てきたので「ああよかった!」とほっとしてご機嫌で入力したが一定の項目を終了した後「次へ」をクリックすると次の画面に進まないで「通信は切断されました」の合図がでてそれまで入力した数字などは全て消えてしまい、また新たに入力しても最後近くまで行ったところで切断されてしまい、入力して切断の繰り返しで、途中『どうする家康』を観た時間だけ休憩してその他はずっと確定申告書作成に時間を費やし、やっと送信できたのが11時55分であと5分で日付が変わるところだった。
その日はマイナンバーカードをスマホで読み取ることさえできなかったので悔しいので今夜再挑戦したら、やっとのことでスマホでマイナンバーカードを読み取ることができたが画面に「読み取り成功」と出た後は画面は消えてしまい、その後どうしたらいいか分からず諦めてこのブログを書きだした次第である。
政府、財務省のいい加減さにあきれている。先方は「お前が頭が悪くて理解力がないからそのくらいのことが出来ないのだよ。政府財務省を恨むのは筋違いだよ」というかもしれないが日を変えて再度今夜挑戦したが出来なかった。スマホとパソコンを連動して使うことがいかに難しいかを先方は知らないのだと思う。せめてICカード読み取り器を全家庭に配布してくれた方がよかったと思った。
それより何故スマホでマイナンバーカードを読み取らせたり、ICカードリーダライタで読み取らせなければいけないのか理由が分からない。日曜日にやっと記入終了して送信しようと思って「次へ」をクリックしたら同居配偶者のマイナンバーが記入してないと言われ、同居配偶者のマイナンバーを探してやっと送信できたが、同居配偶者のマイナンバーまで記入させる強引さを感じた。
政府・府財務省は高額の奨励金を出してマイナンバーカード作成に躍起になっている。確定申告するにもマイナンバーを記入しないと「次へ」進めない。先方は高額な奨励金を出してまで何としてでもマイナンバーカードを作ってもらいたいのだが、作ったはいいが、実際の場面ではそのカードは何の役にも立たず国民は苦しむだけである。
先方にはカードを作らせるメリットはあるのだと思うが国民には何のメリットもなく、苦しめられるだけである。健康保険証や運転免許証と共有化するという。政府にとってはメリットはあるのかもしれないが国民は不便になるだけである。その方向で着々と進められているが、国民にとって何の益もないことを政府が勝手に進めていいのであろうか。よく考えてもらいたいと思う。





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Last updated  2023.02.21 22:32:27
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