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今が生死

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2023.10.07
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カテゴリ:スポーツ
勝った喜びの日本チームに対し、負けて寂しくグランドを去っていく赤いユニフォームの北朝鮮チーム

昨日行われたアジア大会女子サッカーで日本チームはこの大会で4度優勝している強豪北朝鮮を破り金メダルを獲得した。この試合、前半は1対1だったが後半は北朝鮮の猛攻を受けて、殆ど日本側のゴール目前で抗争が繰り広げられていたが、日本はわずかなチャンスをものにして後半3点を入れて4対1で勝った。
後半の最初の一点はやっとつかんだコーナーキックのチャンスに大沢がヘッディングで見事に決め、二点目は谷川がドリブルしながら独走して決め、3点目は千葉の右側方からのミドルシュートがゴールの上枠すれすれに決まり、キーパーが捕球することが出来なかった。
北朝鮮はその後キーパーを交代させたが日本側の3点はキーパーのミスではなく、日本側のヘッディングやシュートがあまりに鋭く的確だったからだと思えた。練習の賜物かもしれないが、幸運に恵まれたからではないかと私には思えた。必死に襲いかかってきた北朝鮮の猛攻をよく防いだと思う。必死で防戦したことが奇跡の3発につながったのだと思われた。
北朝鮮の選手は帰国すれば日本に負けたということで猛烈なバッシングを受けるかもしれない。しかし北朝鮮は良く戦ったと思う。実力的にも遜色なく、4対1で北朝鮮が勝っていてもおかしくないゲームだったがたまたま奇跡の3発が決まり、日本が勝った。日本選手の能力の高さが感じられ見ごたえのある素晴らしい試合だった。





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Last updated  2023.10.07 18:18:03
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