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今が生死

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2024.01.10
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テーマ:結婚(623)
カテゴリ:政治
山梨大学正門脇の垣根に咲いていたサザンカ、椿だと思って撮影したが妻に聞いたらサザンカとのことだった。

岸田内閣の支持率が低迷している。大きな原因の一つは防衛費を増やしたので増税は必至の状況の中で4万円の減税を打ちだしたことである。増税しなければならない時に減税とはどういうことだと国民から大きな疑問と反発が沸き上がった。二つ目は異次元の少子化対策が大金を使いながらいずれも的が外れていることである。最近の政策では所得制限なく第3子は大学無償化が話題になっている。第3子以降が大学進学する場合、無償なら助かることは助かるがそれが少子化対策になるかと言えば疑問である。岸田首相は周りから言われたり自分で思いついたことを政策としてすぐ提示することが多いが、よく検討されていないことが多い。
日本には優秀な人材が大勢いるはずである。最高レベルの人達をブレインにして政策にする前にその人たちに未来の展望など十分検討してもらうべきだと思う。
岸田内閣の少子化対策は現実を見ていない浮ついたものばかりである。
結婚しなければ子供は生まれない。最近結婚しない人、結婚できない人が増えており、これこそ少子化対策の根本問題だと思うがそれには触れないで枝葉末節の無意味なことに大金を投入している。
結婚こそ最も重要なことで世論も巻き込んだ大きな運動にすべきである。昔は親戚や知人の紹介で結婚する見合い結婚が大部分で殆どの人が結婚できていた。ところが次第に見合いは古い、恋愛結婚こそが本来の結婚だという考えが広がってきて恋愛できない人は結婚できない状況が広がってきた。映画やテレビで恋愛事例をドラマ化などしているがすべての人が恋愛して結ばれるとは限らない。
地域社会、市町村、更に、県、国で結婚のおぜん立てをしてやるべきだと思う。お見合いなんて古いというのでなく、お見合いのようなことも含めてカップル誕生の為に国や県も全力を注ぐべきだと思う。





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Last updated  2024.01.10 21:43:28
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