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今が生死

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2024.05.31
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カテゴリ:スポーツ
キョウカノコ
交流戦が始まった。巨人は初戦こそソフトバンクに2対ゼロで敗れたが2戦目は延長12回吉川のヒットで1対ゼロでさよなら勝した。昨日の第3戦は3回表が終わった段階で5対ゼロで負けていてもう勝負あったとチャンネル回してしまった人も多いかもしれないが、その裏に新外国人のフェルナンデスや岡本のホームランで6点入れて一気に逆転してそれ以後は投手が守り抜き6対5で勝利した。
第一戦はノーアウト1,3塁の場面でオコエにバントさせて一点も入らず、観ていた人のほとんどがあそこはバントではない、思い切り打たせて外野フライを狙うか、もし凡打でも3塁走者は帰れる可能性が強く、阿部新監督のバントへのこだわりは間違いだとの批判が渦巻いた。バントをどうしても成功させたかったらバントの上手い選手、例えば小林と交代させるかするならわかるが、オコエに執拗にバントさせたのはフアンにとっても選手たちに対しても納得できない采配だったと思われる。この采配に対する悪い影響が次の試合に出なければいいと思っていたが、第2試合では延長12回代打小林にバントさせて成功し、吉川のさよならヒットを呼び込みいい方に作用した。
今シーズンのソフトバンクはずば抜けて強く、セリーグのどのチームも歯がたたないと思われていたが、それほど強くないと思われていた巨人が勝ち越したのは凄いことで、セリーグの他のチームも奮起するのではないかと思う。阿部新監督の意固地な采配も、選手達に理解されていって、いい結果をもたらすかもしれないと思った。





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Last updated  2024.05.31 13:50:56
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