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今が生死

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2024.06.29
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カテゴリ:政治
グロリオサ
昨日アメリカ大統領選のテレビ討論があった。ニュースでみる限り共和党のトランプ氏に圧倒されて民主党のバイデン氏はしどろもどろで視聴後の支持率はトランプ氏70%バイデン氏30%でもう勝負あったの感がある。
バイデン氏は81歳で高齢だが、今は長命化が進んでおり、81歳でも大統領が務まらないとはかぎらないが、バイデン氏個人については覇気が感ぜられず、78歳のトランプ氏の圧勝だった。このままだと独善的政策を掲げ、人間的にも誠実さの欠けるトランプ氏が大統領に返り咲く公算が大きくなった。
アメリカ国民が選ぶことなので他国人がとやかく言っても始まらないが、アメリカ大統領が誰になるかによって世界情勢はがらりと変わる。民主党はバイデンさんが候補なら負ける可能性があるとの危機感に包まれている。ここでバイデンさんに候補を辞退して頂けば若くてトランプさんに対等で戦える候補者を擁立することができると民主党の一部で若手候補者の模索が始まっているが、後継者が中々いないという現実がある。アメリカの将来、世界の将来をきちんと考えている若き候補者を出して、トランプ氏と決戦してもらいたいと願っているが、先行きは厳しいようだ。
日本では9月に総裁選があるが、石破茂氏が立候補を宣言した。岸田総裁(首相)が再選目指して立候補するか否かが注目されているが、低い支持率を考えて立候補を断念する可能性が高い。アメリカも日本も真の指導者が欠落しており、理想に燃える若き指導者の出現を切望している。





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Last updated  2024.06.29 17:02:13
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