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今が生死

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2024.08.21
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カテゴリ:政治

今朝、煉瓦と人工芝の境目に咲いていたクリダンサス

小泉進次郎氏が総裁選立候補の意向を表明した。待望していた人も多く、やっと表舞台に出てきたかと歓迎している人も多い。菅前総理の後ろ盾で20人の推薦人は確実でこれから華々しい戦いが繰り広げられることと思う。10年位前、不作の農産物や水産物生産者の所に駆け付け、体を張って彼らを守る姿勢と、はきはきした喋り口は若き指導者として好感を持たれ、爆発的な総理総裁待望論がもち上がった。しかしその後の環境大臣としての言動や私生活などで人気は下降したが、注目さるべき候補者の一人と言えよう。
今回の選挙では、麻生派以外は派閥を解消しており派閥の領袖の重しがとれ、若手、ベテラン共々に自由に立候補できることになり、10人以上が立候補を模索しており、大変いいことだと思う。しかし立候補には20人以上の推薦人が必要で、その推薦人は公表され、掛け持ちは出来ないので、簡単には推薦人になってもらえない。万一推薦人が得られたとして、党員への推薦依頼状の郵送や依頼電話などで2億円はかかると言われている選挙費用を捻出するのも大変だ。それでもよく10人以上が声をあげてくれたと思う。我こそは日本の総理大臣に相応しいと思って声をあげたのだと思うが、自分でそう思うのと他人、もしくは国民から見て相応しいと思うのとは別である。またやってみなければ分からないこともある。でもこれだけの人が総理大臣をやってみたいと名乗りをあげたのは良いことで、今後は野党を含め、我こそは総理大臣になるという人が続々と登場して切磋琢磨してくれることを期待する。






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Last updated  2024.08.21 14:45:28
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