個性
当り障りの無い言動。みんなと同じ容姿。こだわりの無いもの。支給品…ふんっ!個性がないことは、正しい事か!?最近のTV映像にもそういった子供達が映されていました。ニュースキャスターが言います。「同じ表情、同じ格好、同じ意見。抑圧され自由を失っている。」そういった組織を目指したいのか?そう思わせる意見に出会いました。はっきり言って、『不愉快じゃ!!』人を見てみましょう。背の高い人・低い人、痩せた人、太った人、顔の大きい人、小さい人、それぞれがコンプレックスであったりもします。私が思う「感じの良い人」は、自分をよく知っています。客観的に見ることが出来ているのです。全体のバランスからスーツのシルエットを選んだり、表情の暗さを髪の色でカバーしたり、少しでも感じ良く見えるように努力しているのです。そういった工夫が「その人らしさ」を作っていきます。個性とは「奇抜」ではなく「…らしい」ではないでしょうか?紺のスーツに白いシャツ、レジメンのネクタイが万民に似合うと思っている事が理解しがたい。これが「正解だ!」と言い切れるほどに、あなたはその人のことを「知らない。」からです。無知な発言は暴言です。サービス業はお客様に喜んでいただくのが仕事です。より良いものを探し求め☆ここにしかないものを提案する☆お客様の夢を現実化するのが私たちの仕事なのです。限られた条件の中で最良のプロデュースを行っているのです市役所の奥にでも座っているような格好をして、どこにでもあるような白いセダンに乗り、新聞の集金係のように、『夢のお手伝いに参りました。』と言われても、「日本語は理解してますか?」と答えたい。会社は、学校ではないのです。きょーは!まじで!!ムカツイタ!!!