カテゴリ:ベトナム日常雑記
その1:親切な店員さん
昨日あるスーパーに買い物に。かごを持ってレジにいくと「その赤ちゃん用のミルクは新製品が出ているからそっちを買ったら?」と教えてくれました。何でもその店員さんも10ヶ月のお子さんがいるらしいので、やたらそういうのに詳しいのです。更にこのオムツが良いとか、あの食べ物が良いとか、色々教えてくれて「ああ日本ではスーパーとかだとコミュニケーションがないけど、ベトナムは良いなあ」なんてしみじみ。けど仕舞いにトークがエスカレート、「このスーパーの肉は外の市場で買って来ただけだから買わない方が良いよ、古いしまずいし!」。親切なのは良いけどそれを売っている人にいわれてもなあ・・・。 その2:不親切な店員さん 電気カミソリが壊れシェーバーを買いにいきました。56500ドンだというので100000万ドン出したら、「小銭はありませんか?」。まあそれはよくある質問なのですが、自分も最近小銭が入用だから「いやありません」。そうすると 「店にも小銭がありません」と、でもレジには明らかにまだまだ小銭が! 「いやあるじゃん?」 「いやもう少ないので、小銭は使いたくないのです」(それが店員のセリフか! ) 「じゃあ隣のレジに頼めば良いじゃない?」 「いや隣のレジには絶対頼みません!(=We never ask!)」(隣のレジには頼まないのに客には頼むのか!) さすがにそのまま小銭を要求し続けてゲットしましたが、何という融通の利かなさ。いやいや、スーパーだと思って侮れません、色々なドラマがここに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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