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[psychic phenomenon type] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

久々の更新

ご無沙汰しています(^^;)このたび結婚＆妊娠しました(o^^o;)ここらへんのことをまた少しずつ更新していこうと思っておりますです。

2011年10月08日

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LAST

石田　衣良　著。すべて短編読み切りだった。前半はリアルすぎて怖かったけど、後半は少しは救いがあってよかった。初めて石田衣良の作品読んだけど、この作品に巡り会えてよかった。

2010年10月28日

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この世界

いわゆる精神異常者にとってこの世界で生きていくのは辛いんだなぁとつくづく思いました。早く死にたいです。痛いとか苦しい思いしたくないので、一瞬で…

2010年07月04日

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ふんだりけったり

エアコンを暖房として使っているのですが、元旦夜、リモコンの電池が切れました。通常なら電池を換えればすぐにリモコンとして使えるのですが、このリモコン、電池を換える蓋の部分が本体と溶けてくっついています。なんじゃこりゃって感じです。多分私の前の住人がやったんだろうと。力を入れればなんとか本体と蓋が外れるだろうけど、私がそれをやったら元々マンション側で備え付けていたものを私が壊したことにならないだろうか？といろいろなことを考えていたら外すに外せず…仕方ないので、不動産屋が開いたらそのことについて相談することにしました。で、問題は1/2,3の寒さをどう乗り切るか、ということ。一応加湿温風機があるのですが、出すのが面倒…というわけで午前中はこたつで過ごしたけど、いい加減寒いのに限界がきたので、加湿温風機を出すことに。やっと出して設置。お水を入れてスイッチオン。これで加湿しながら部屋を温めてくれる。と思っていたら1時間経っても2時間経っても加湿されてる気がしない。部屋は温まっていくんだけど、空気が乾きまくり。おかしいと思って機械の中をみると、水をフィルターに通して水蒸気を飛ばすところのフィルターがない！！そういえば加湿機を片付けるときにカビないように本体から取り出したことを思い出す。慌ててそれを探すけどない。自分はいらないと思ったものはさっさと捨てる性質なので、多分捨てたんだろうな～～～…仕方ないので、フィルターを買うことに。消耗品としてメーカーで売ってると思ってメーカーのサイトを調べる。そしたらなんと！該当の加湿機はあったけど、それは数年前に生産中止に…！！！orzなんだか全てにおいてやる気が失せましたorz

2010年01月02日

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あけましておめでとうございます

いよいよ新年がやってきました。日中はいい天気で温かく、のんびりした1日からのスタートでした。今年の抱負は…まずはダイエットだな…(-_-;)毎年言ってますが…まあ1年無事にいられればいいか(^^;)

2010年01月01日

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記憶障害？

最近なんでもすぐに忘れてしまうことに気がついた。昨日のこと、10分前のこと…そういえば子供の頃のこと、大人になってからのことなど…とにかく覚えていない。その瞬間、ぞっとした。自分はどこからきたのか、どんな日々を過ごしたのか覚えていない。わからない。ふと気になってこれはアダルトチルドレンの成せる業なのか調べてみた。そしたらビンゴだった。アダルトチルドレンは過去の記憶を消してしまうらしい。なんなんだろう？なぜ私はこのような人間になったのか、なぜこの選択をしてしまったのか。普通の人間になってみたい。普通の思考をもってみたい。それすらも叶わない…

2009年07月01日

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混乱

今、ものすごく混乱しています。何をどういったらいいかわからないけど、とにかく混乱している。頭の中がカオスになっている。自分のことと大事な宝物と。自分のことは後回しでいいと思っていたんだけど、そうもいっていられなくなった。いっそこのまま消えてなくなりたいけど、それをやったら確実に宝物を壊してしまうからできない。歩を停めるのも進めるのも難しくなっている…

2009年06月21日

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宝物

自分の一番大切な宝物を自分の手で壊してしまった。もう二度と元に戻すことができない。しかも意図して自分で壊した。最悪な自分

2009年06月18日

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少しずつ

少しずつ自分がいい方向に変わっていっているのがわかる気がする今日この頃。いつもなら1人で散歩とかできないけど、先日はなんと1人で散歩してお土産を買ったりした。自分にとっては大進歩。こうやって少しずつでもいいからいい方向に変わっていけたらいいな…

2009年05月17日

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本当の自分

最近富に思うこと。自分がもしアダルトチルドレンじゃなかったらどういう性格だったんだろう。今となってはもうわからない…

2009年04月05日

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大事なこと

大晦日から元旦にかけて、彼とお話をしたのですが、その内容は私にとってはとても大事なことばかりでした。私の持っている固定概念を全てひっくり返してくれました。それは簡単に一言でいうと「自分で自分のことをわかっていない」というものです。自分で自分を過小評価していたため、自分や周りがみえなかったと。そのときはそんなことは絶対にない、自分で自分のことはわかっているつもりでした。彼も今はそのことを無理に理解しようとしなくていい、自然にわかるときがくる、といっていました。今1ヶ月経って思うことは彼の言ったことは本当だったの…かな…？ということです。少しづつですが彼の言っている意味がわかってきたような気がします。

2009年02月14日

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クリニック卒業

年内最後のクリニックに行ってきました。もう精神安定剤は一切飲んでいません。朝番サプリや薬はきっちり飲んでいるけど、精神安定剤は存在すら忘れていました。そのことを先生に言ったところ、喜んでくれました。薬に頼らないことはいいことなんだと。その他自分なりにいい方向に向かっていることを話し、予定通り今回で終わりになりました。よかった(^^)だからといって自分を苦しめる存在が消えたわけではない。でも少しずつ、1歩ずつ前に進んでいきたい。

2008年12月30日

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あともう少し

先週、心療内科に行ってきた。薬はよほどのことがない限り飲まなくなっていた。でもお守り代わりであった方が精神的に落ち着く。そのことを先生に告げると「それでいい」と言ってくれた。その言葉が嬉しかった。軽く近況を話し、次回はほぼ2ヵ月後にまた診察してもらうことになった。なんとか年内にはもうクリニックに行かないようにしたい。

2008年09月08日

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先々週の心療内科

先生が土曜日だけのバイトの先生になってどのくらい経ったのだろう。本来のクリニックの先生よりずっといい。私の話を真摯に聞いてくれて、それに対してきちんと応えてくれる。今回は薬のせいかわからないけど、自分の仕事やプライベートが7月で一新するので、それについて楽しみであることを話したところにこにこ笑って肯定してくれた。以前この先生に「アダルトチャイルドの真の回復というのは過去の自分を受入れること。でもそれは今すぐにやれとは言わない。それぞれ受入れるタイミングがくるだろうから焦らないこと」と言ってくれた。そのときは正直いって落胆した。自分にはそんな機会訪れないだろうし、訪れてほしくない。ということは私はこのアダルトチャイルドから逃れられないのだろうか…散々考えて、やっぱり今の私には自分の過去を受入れることはできない。ならば過去の起こったことに心を捕らわれるのではなく、少しでも未来の自分のために1歩でも前に進もうと思う。今日より明日、明日より明後日の自分のために。そのことを先生に話したら、それもありだろうね、と肯定してくれた。今回は薬の量を減らして様子見をしたいことを言ってみた。で、ダメなようだったら元に戻せばいい。その提案にも先生は肯定的に受け取ってくれて、薬の量を減らしてくれた。でも先生が来週・再来週の土曜日に学会の発表があるので、次回の診察は7月の第1土曜日になるという。あの院長にはもう診てほしくなかったので、薬を3週間分出してもらい、次回の診察は7月になった。今までこんなに自分に自信をもったことなどなかった。いつも何かに怯え、誰かに愛されないと寂しいとか怖いとかマイナスの感情しかわかなかった。でも去年の夏から心療内科に通うようになって少しずつ心の澱が剥がれていくような感じがする。それが自分の成長の賜物なのか薬のせいかはわからない。ただどうしても親のことは許せないけど、許せないのなら無視して目に入らないようにすればいい。目に入るから気になって許す・許さないの世界になるのなら、最初から無視すればいい。これが本当に回復にいいのかはわからないけど、今の自分ではこれしか思い当たらない。

2008年06月22日

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前回の心療内科

先々週、心療内科にいき、清算をしようとしたら休んでいると聞いている、クリニックの院長がひょっこり出てきた。この院長が体調を崩して最初は全然診察できるような状況ではなく、他の先生に応援にきてもらっていたし、今は違う先生に応援にきてもらうようになっている。で、私はいつも土曜の午前中に診てもらっているのだが、その時間帯は応援の先生に診てもらい、院長は午後から診察すると聞いていた。ところが今回、午前中に2つある診察室の私が診てもらった反対側の診察室から出てきた。咄嗟のことだったので、何をいっていいかわからず、つい「お久しぶりです」と言ったら向こうは無言でちょっとやばいところ見られました的な感じで会釈してそのまま次の患者を呼びに行った。で、今回の診察時、応援の先生に診てもらい、最後に先生に診てほしい旨を告げた。この先生は多分40代くらいの男性で私（患者）の話をきちんと聞いて考えてからものを言う。ここのクリニックの院長は考えながら話すので、何を言っているのかわからなくなるときがある。それに応援の先生は結構物事をはっきり言ってくれるし、何より普通の人という感じがする（院長は初めて逢ったとき、「院長が精神科行った方がいいんじゃない？」と思ったくらいだった）。応援の先生は今の処期限は決まってないけど、まだ暫くはこのクリニックにくるという。もしクリニックを変えたければ受付にいえばいいよ、と教えてくれた。ちなみに先生は平日は横須賀の病院に勤務しているという。…かなり遠い…暫くどころかずっといてほしいです…

2008年06月01日

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メモリ増設計画

5/3土曜日。彼が私の部屋に遊びにきた。彼はPCに詳しく、私は自分のPCにウィル○バスター購入してね♪の画面がスタートアップで出てきてしまい、コントロールパネルから消そうとしてもなんだかんだで消せなかったので、彼に消してもらおうとしたんだけど、なかなか消えてくれない。そのうちふと彼がPCの動作がいやに遅いことに気がついてメモリの容量をみたらびっくり。なんと256MBしかなかった。私はメモリのことには無頓着だったので、「まあ5年前のPCだしねぇ…」と苦笑するしかなかった。彼はメモリ増やした方がいい、といろいろアドバイスしてくれた。そこで私はメモリといってもいろいろあるからどれにしたらいいのか聞いて、翌日、ネットでメモリや値段などを調べた。バッファローとかだと1GBで2万弱もすることが発覚。彼は秋葉原とかで1GBでも5,000円くらいで売ってるよ、という。その後彼は5/4,5と滅多に逢えない友達のところに行くといって行ってしまった。その2日間は私も部屋に引きこもっていたが、GW最終日、友達を無理矢理誘って秋葉にメモリを買いに行くことにした。当日、秋葉のヨドバシで友達と待ち合わせてまずはヨドバシで探索開始。でもどこにあるのかわからなくて店員に聞いてその場所に行ってみたらバッファローとかI･Oとかのメジャーで高いものしかなかった。そこで友達は別の友達にメールして、秋葉で安いメモリを扱っているお店はあるか聞いてみた。返事が来るまで2人であちこちのお店を探してみたけど、あったと思ったら値段が高かったり、デスクトップ用だったり…友達が何回かその友達とメールやり取りしてやっと5,980円のメモリを扱っているお店を教えてくれた。そのお店は丁度自分たちのいるところからすぐのところにあった。早速お店に入ってメモリの一覧をみる。私は自分のお目当てのメモリがどこにあるのか端から探していると友達が「あった」と指さす。指先には私のお目当てのメモリが5,980円で在庫ありだった。やっとみつけた…！！それまでいろんなジャンク品店とか歩き回っていたので、見つかったときは本当に嬉しかった。それを1つ買い、丁度お昼時になったので、近くのファミレスでご飯にした。思えば10:30に友達と待ち合わせして、買うまで1時間30分くらい歩いていたことになる。この日はGW最終日にふさわしくいい天気。おかげでちょっと暑かったので、ファミレスのドリンクバーにかなり助けられた。本当はここで私がお礼にご飯をおごるつもりだったけど、友達は私にお金がないことを知っているので、なんと友達が全額とまではいかないまでも半分以上出してくれた。ありがとうです、このお礼は近いうちにするからね。その後、友達の家に行き、のんびり過ごして夕飯を作ってもらい、帰るときに私のPCの取扱説明書を友達のPCに落としてもらって念の為携帯のカメラで撮ってから私は家に帰り、早速メモリを取り付けて動作確認をした。それまでは256MBだったメモリが、1.2GBになっていた…！！次はHDDを変えようかな…

2008年05月07日

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心療内科の先生

毎週土曜日の午前中は心療内科に通っている。自分のアダルトチャイルドを克服するためだ。個人開業医のところに去年の夏から行き始めて、今まで休まず通っている。ところが3月に入って先生が体調を崩し、他の先生が代わりにきて診察をした。今までクリニックの先生と築き上げてきたものが一瞬にして壊された感じがしたけど、先生も人間なので、そういうこともある、と自分に言い聞かせ、代わりの先生に今までのことを話した。その先生は私と同年代くらいの男性。最初は警戒していて、あまり話さなかった。2回目もその先生だった。私は少し信頼し始め、自分のことを話し始めるようになった。3回目。セクハラに遭ったことを話し、少し強めの薬にしてもらえないかと打診してみた。すると先生はなぜ強くしなければならないのか聞いてくる。私はセクハラをされたことから恐怖と不安があるからだ、と告げる。すると先生は「その必要はない。そもそも薬に頼ってはいけない」と言った。は？？何を言ってるんだ、この医者。患者がより強い不安や恐怖を感じているとき、それを払拭するのが医者じゃないのか？でも考えてみたらこの先生はそもそも本来の先生の代わりに来ているだけで、この人に他の先生の患者の薬を変えることはできないのだろう、と思い、それ以上交渉するのをやめた。幸いその先生はそれ以降はこなくて、代わりにまた違う先生が担当することになった。今度の先生は40代くらいの明るい感じの先生。また1からの築きなおしだ…と前回の先生のような人だったら嫌だなぁと思ったけど、自分の思ったことははっきりいってくれる人だった。セクハラに関しても私に気を遣いながら聞いてくれる。薬についてはもうその頃には強い不安とか恐怖が少し薄らいでいたので、言葉にはしなかった。今の先生になって3回目の診察だけど、親身に聞いてくれるし、カルテに事細かに書くので、前回の診察内容をきちんと把握してくれている。この先生のところに通院しようかな…と考えている今日この頃。

2008年04月20日

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昨日の心療内科

3月からクリニックの先生が体調を崩したとかで他の先生が代理で入るようになった。私は土曜の朝から予約してあるので、いつものようにいくと先生がいつもの先生ではなかった。代わりにちょっと若い感じのルックスもそこそこよさそうな男性が担当になった。それが3回続いた。で、今回はまた違う先生がくる、というので、また1からやり直しか…とちょっとうんざりしながらクリニックへ足を運ぶ。前回会社で嫌なことがあり、それが騒動になってしまったため、自分の中でいろいろと不安なことがあり、薬も少し強いのにできないか聞いてみたところ、「強い薬にしなければならない理由でもあるんですか？」とか「薬に頼ってはいけません」とはっきり言われてしまった。あの…今飲んでる薬は依存性のないものなんですが、それでもダメなんですか…？まあ、この若そうな先生とも前回で終わったし、今日はどんな先生かはわからないけど、うんざりはうんざりだった。クリニックについてソファに座って少ししてから呼ばれる。診察室に入ると40～50代の元気活発鬱病って何？って感じの明るそうな男性が座っていた。「初めまして。カミコロさんですね。よろしくお願いします」先生は明るく言う。普段なんとなく雰囲気の暗い先生しかみていなかったので、ちょっと面食らった。「最近はどうですか？」と聞いてくるので、自分のことを話す。で、薬を1日分飲み忘れたりすることがあり、それがたまりにたまって1週間分になってしまったので、今回は薬はいらない旨を話すと、先生は少し予備で持っておいた方がいい、幸い今飲んでいる薬は依存性のないものだけど、2,3錠一気に飲んじゃダメだけど、今回のこのクリニックのように突然クリニックが休みとのときもあるかもしれないから、少し予備で持っておきなさい、と無理矢理1週間分処方された。全くどの先生も患者のいうことを聞かないんだな、と思った。にしても幸運にも（？）1つのクリニックでセカンドオピニオンどころかサードまでいってしまったので、これってあの朝○龍並み？と思ってしまった。次回もこの先生が担当になる。

2008年04月06日

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3/29の心療内科

3月初めの土曜日、いつも通り心療内科にいくと受付のおねいさんが2人いた。あら？と思いつつもわからないまま、呼ばれるまで待っていると受付のおねいさんに呼ばれたので、診察室へ行く。ドアを開けていつも通り中に入るといつもの先生ではなかった。…誰これ？思いっきり不振に思いつつ、中に入り、椅子に座る。相手は若そうな男性。でもマスクをしているので、顔全体はわからない。「その後の様子はどうですか？」といきなり聞かれた。その後って…初めての人に話すのかい…最初は戸惑いもあり、とりあえず無難に何もないことを話し、こちらの方で無理矢理話しを切り上げた。最後にいつもの先生はどうしたのか聞いてみたら、先生は体調不良でお休みなので、代わりに来ているんです、という。やっと疑問が解け、ちょっとだけ安心した。診察室を出て、よくよくみると張り紙がしてあり、そこには先生は3/19までお休みで、その間○○先生が担当致します、と書いてあった。医者の不養生か…？それにしても今までそのクリニックの先生と1から築き上げてきたものが一瞬にして別のものにまた1からやり直すというのはかなりきついものを感じた。

2008年03月29日

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大雪による弊害

2/3はえらい雪が降った。前日の土曜日、夜遅く帰ってきてふと彼が空を見上げると雪が降ってる、という。つられて私も空をみると真っ暗な空から白い点々が降りてくる。｢ほんとだー｣明日は積もるのかな…いろいろ行きたいところあるのにな…翌日目を覚まし、外をみると…ものの見事に雪はドカ降り、積もりまくり。慌てて彼を起こして彼も外を見るとあちゃーって感じ。2人で外出するかどうするか迷っているうちにどんどん時間は経っていく。そのうちドサドサッと大きな音がしたのでなんだ？？と窓を開けるも何もない。ところが彼が玄関を開けようとすると半分しか開かないことが判明。うちのアパートはロフトになっているのだが、玄関側のロフトの屋根が急斜面になったいるため、雪が滑って玄関前に落ちたと思われる。まさかこんなことになるなんて思っていなかったので、雪かきのスコップなんてものはない。彼が足で少し雪をどかして少しずつ玄関のドアを開けれるようにしてくれた。さらに面倒なことが一つ。テレビが映らなくなってしまった。うちのテレビは液晶ワイヤレス。PCのADSLでいうところの無線LANみたいな感じでステーションと呼ばれるモデムみたいなのからテレビまで電波を飛ばしてテレビが見れる仕組み。でもこれが映らなくなってしまった。なんでかわからないけど、みれないものはみれない。その頃私は熱だして寝込んでたので、彼にはさぞかし暇で退屈だったことだと思う。今日の朝はなんとかカラーでみのもんたがみれたけど、昔のブラウン管のテレビをみているような感じだった。まだ局によってはモノクロのところとか画面が繰り返し上に上ってしまうエレベーター現象も見てしまった。ある意味最近にしては貴重な体験かもしれない。

2008年02月05日

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薬剤師さん

心療内科にいくようになってから、処方箋をもらい、薬局に行って薬をもらうように指示された。クリニックのおねいさんは親切にもクリニックの近くの薬局をいくつかピックアップした地図をプリントアウトして渡してくれた。私はクリニックから一番近い薬局で薬を処方してもらっていた。ところが昨年のお盆。クリニックは開いているけど、薬局が休みだという。あちゃ～どうしよう～と思うまもなく、クリニックのおねいさんは新しい案内図をくれて｢こことここはお盆休みでこことここは開いてますよ｣と親切に教えてくれた。その中で地図の端っこにある薬局に目がいく。そこは私の最寄駅のスーパーと薬局をやっていて、家から最も近いところだったのだ。その地図をもらって早速その薬局に行く。初めてその薬局の調剤のところにいく。なんだかちょっと不安だったけど、家から近いのと薬を処方してもらったら隣のスーパーで買い物できる利便さからなんとか調剤のところまで行ってみた。対応してくれたのは優しそうなおねいさん。過剰なくらい心配してくれて薬を用意してくれる。｢そうだったんですか～？｣と語尾が伸びて上がるのでこの方は東北の方かな？と思った。他愛のないことを話してそのときは終わった。行く前の不安は見事に払拭されていて、これからはここに来よう、と思った。

2008年01月12日

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12:15

本当は昨日の金曜の10:45から心療内科の予約をしてあったのだが、就職できて平日は仕事のため行けないので、クリニックに翌土曜にしてほしい、と電話してお願いした。すると受付のおねいさんは土曜は12:15からなら空いているというので、そこにしてもらった。で、当日、いわゆる今日。午前中はネットやら洗濯してからクリニックに行く。土曜日に行くのは初めてだけど、平日も土曜日も同じくらいの患者数だと思う。受付を済ませ、暫くしてから先生に呼ばれる。相変わらず先生が精神科行った方がいいんじゃないの？と思わせる風貌…←すっごい失礼診察室に入ってお互い椅子に座ってから｢最近はどうですか？｣と先生のお決まりの文句。このとき初めて就職したことを話した。本当は先週決まっていたんだけど、ちょっと私の方で言うのを躊躇っていたところがあったから。先生はちょっと嬉しそうな表情になった。｢どういうお仕事ですか？｣私は内容を簡単に話す。｢そう、それはよかった｣カルテに書き込む。｢薬はこのまま飲んだ方がいいんですか？｣と聞いてみると先生は肯定する。｢まだ慣れない職場だからいろいろ気を遣うでしょ。もうちょっと飲んだ方がいいですね｣…なんだ、飲むのか。もういいと思ってたのに…それからアダルトチャイルドの回復するプロセスの中に過去の自分と向き合い、過去の自分を抱きしめてあげる行為をする必要があるという。今までの自分はそれができなくてずっと躓いていた。でも｢過去の起こった出来事を変えることはできないから、過去に捕らわれるんじゃなく、この先の未来を変えていこうと思う｣と話した。自分なりに出した結論だった。幸い、小さな頃のことはあまり覚えていない。過去の自分に捕らわれて今の自分、この先の自分を不幸にすることはない。だったら少しでも今の自分を新しくやっていこうと思った。先生は明るく肯定してくれた。自分がアダルトチャイルドだと自覚して10年くらい経つのかな。最初はそんな自分が怖くてそのことを隠して忘れるようにしていたけど、それじゃダメなんだ、と現実を突きつけられた。それがダメなら自分は病気なんだと思うことで、その現実から逃げることを覚えた。でもそれでも行き詰まってしまった。幸い周りの人たちに助けられながらなんとかここまでくることができた。やっと世間と同じスタートラインに立てたと思った。完全に回復するまでにもうちょっと時間がかかるかもしれない。でもあとちょっとだと思う。

2007年09月22日

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本日の心療内科

今日も朝10:45から心療内科を予約してある。ゆっくり寝てられる～と思ったらなんと6時頃に目が覚めてしまい、それから寝れなくなってしまったので、仕方なく起きることにした。ゆっくりご飯食べたり、みのもんたみたりしてゆっくり支度して家を出る。それでも予約の時間よりちょっと早めについた。患者さんは1人か2人いたと思う。受付終わってすぐに読書を始めたので、何かドタバタしていたが、気にしなかった。けど、すぐに呼ばれて診察室に。お互い椅子に座ってまずは先生が｢どうですか？｣とい聞いてくる。最近は少し心が軽くなったかもしれないことを話した。それに自分は病気なんだ、と思うことで少しだけ普通の人とは違うんだ、と思うと気が楽になったことを伝えた。先生は肯定してくれた。アダルトチャイルドというのは厳密にいえば病気ではない。だから今までは自分も病気ではなく、普通の人と同じなんだ、と思い込もうとしていた。でもそれじゃもうフォローできなくなっている。他の人とは何かが違う。でもその何が違うのかがわからない。それを病気というカテゴリーで囲ってしまう。別にそれを回りの人に知らせるとかは考えていないけど、自分の気持ちとしてその方が楽だから。性同一性障害のことや同性愛のことなど、なぜかそういう話をして終わった。

2007年09月14日

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不思議な人

今だから言うけど(ただ忘れてただけともいう)、前の会社にいたときになんとも不思議な人がいた。その人は女の子で確か20代後半。IT企業の正社員になり、業務委託でこの会社にきた(某大手通信会社)。私は新人にはかなり甘い方だと自覚している。何もわからないのに、怒っても仕方ないと思っているし、普段から怖いと聞くことも聞けなくなってしまうと思うから。ならべく私の方から声をかけていろいろ教えてあげた。ところがなんとなく変だな…と感じた。まずエクセルが使えない。まがりなりにもIT企業の社員なわけだからエクセル・ワードくらいは使えるだろうと思っていたら、殆ど全く使えない。ここの仕事はエクセルが使えないと話にならない。そこから教えないといかんのか？？と思いつつも基本的なところは教えたけど、自分でも勉強するように言っておいた。そのときはその子は承知したけど、いつまで経ってもエクセルは覚えようとしない。さらにPCもろくに使えないことが判明。IEのウィンドウを2つ開けるとかすらできない。え？ここから教えなくちゃいけないの？？あれ？IT企業の社員なんだよね…？で、たまたま彼女と話す機会があったので、何が得意なのか聞いてみた。すると彼女はネットワークエンジニアになりたくて学校に行って勉強してきた、という。ネットワークエンジニアでもPCやエクセルは少しくらいは使えていいのでは？とちょっと思ってしまった…彼女自身、そういう仕事をしたかったのに、全く希望と違うところに配属されて悔しくて辞めたいけど、正社員だから辞めるわけにはいかないという。でも希望を言ってもいいんじゃないのかな？自分の希望通りにいかなかったとしても、とりあえずは言ってみるべきではないの？というと、曖昧に頷くだけ。私や他の人が教えてもなかなか覚えてくれないし、何かにつけて｢私は正社員ですから｣という言葉を使う。変にプライドがある。しかも自分より先に入った人が先輩に怒られてるところをみると1人ニヤニヤしたり…明日は我が身かもしれないってことがわかってない。さらには先輩にケンカ売ったり、会議には出なかったり、何か根本的に違う。こんなんでこの子はやっていけるのだろうか、最後の最後まで心配させてくれた珍しい子だった。

2007年09月12日

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東京いのちの電話

私はアダルトチャイルドという精神的な重荷を背負っている。そういう人たちに共通に見られる傾向として、他人の世話を焼きたがる、というものがある。これは他人の問題を自分の問題のようにすりかえて本気で悩んでしまうか、自分が少しでも他人の役に立ちたいという思いから世話を焼いたりする。もちろん、私も少しくらいはそういう感情はある。誰かが悩みを打ち明けてくれると、それを自分のことのように感じてしまい、それをなんとか解決しようとしてしまう。そんななか、求職中にハローワークにいったところ、ボランティアの広告をみつけた。それを手にとってみる。そこにはボランティア員募集とか、ボランティアの基本など書いてあった。それをもっと知りたくて、ハローワークの職員さんに基本的な概念から教えてもらった。今までボランティアなんて言葉しか知らなかったので、かなり勉強になった。なかには有料のボランティアというのもいるそうだ。ボランティアっていうと無料・無償のイメージがあったんだけど、自分の知識の乏しさに改めて脱帽した職員さんは様々なボランティア団体があるので、ネットで探してみるのもいい、と教えてくれた。そのなかに｢東京いのちの電話｣というのがあった。これは何？と職員さんに聞くと人生を悲観して自殺したい人とか何かに悩んでる人が電話して、相談員さんに相談するところだよ、と教えてくれた。そういう団体があるのも今回初めて知った。誰でもいいから、自分の悩みを打ち明ければ、少しは気が楽になって自殺を思いとどまるかもしれない。そういう団体だよ、と教えてくれた。相談員さんはその人の悩みを解決してくれるわけではないだろうけど、でもアドバイスはできるんだろうな、と思った。助けてくれそうな公的機関を教えてあげたり、話を聞くだけだったり…そういうの私にもできるかな、と思った。少しでも誰かの役に立ちたい。そのHPを調べてみたところ、研修とか真夜中の実践とかとにかく時間やお金がかかることがわかった。確かにそれなりに知識を蓄えておかないと対応できないのだろう。私も自分の生活が落ち着いたら、再度調べて参加してみようかな、と思う。

2007年09月11日

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カメのみるもの

うちにはカメが2匹いる。ミシシッピーニオイガメというカメ。カメというと大きいのを想像してしまうが、この種類のは大きくても16cmくらいにしかならないという。2匹のカメは多分兄弟で、名前はお兄さんが亀吉、弟が亀太というなんとも安直な名前。この2匹、たま～～～に2匹で全く同じところをじーーーっとみているときがある。その視線の先は決まって左側の壁の上部。そこを2匹ともに飽きずに見入っている。何か虫でもいるのかしら？と私もつられてそこをみるけど、特に何もない。ひょっとしたら私には見えない何かがいるのかもしれない。…まあ私には見えない誰かがいるとしても悪さしなければそこにいてもいいよ…

2007年09月11日

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価値があるのかないのか

先週、私の知り合いのさらに知り合いの女の子と男性が自殺したという。その人は｢生きてるだけで価値があるのに、なんで自殺したんだ。何か自分にできることはなかったのか｣というようなことを言った。私はその人には悪いけど、反論した。価値なんて自分が決めるもので他人の評価なんていらない、と。自分に価値がないと思って自殺するのってありだと思う。自分の人生だもん、自分でそれを終わりにしたっていいと思う。自分に価値がないからって、価値のある誰かの人生に変えられるわけではない。それができたら自殺なんてこの世からなくなるんじゃないかな。ただ、輪廻転生とか前世とかは信じたい。次に生まれ変わるときは楽しい人生とか有意義な人生とか、その知り合いの親類縁者になれたらいいな、とは思う。

2007年09月10日

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感謝

ここ最近皆様のブログで｢感謝｣というキーワードがでてきたので、私もそれに感化されて思い出した話を。もう何年も前だけど、お付き合いしていた男性がいた。向こうは結構真剣だったけど、私にとってはお付き合いというより、ただの遊び仲間くらいにしか感じていなかった。彼は丁度奥さんと離婚するしないというなんとも微妙な時期だったので、少しでもそういう不安やストレスを解消したくて私と付き合っていたのかもしれない。彼はドライブが大好き。私もドライブは好きなので、休日になると2人であてもなくいろんなところへ行った。といっても日帰りできるような近場だけど。ある休日。朝から彼とドライブしよう、ということになり、彼の車に乗り込む。｢(横浜)中華街って行ったことある？｣と聞いてくるので、私は1,2回しか行ったことない、と応える。それじゃ、行ってみようか、と早速横浜へ。そういえば中華街といえば三国志の関羽が奉ってある関帝廟がある、ということを思い出し、まだ行ったことかなかったので行きたい、とリクエストした。彼はその存在を知らなかったらしく、中華街についてからあちこち探してやっとみつけた。私はドキドキして中に入る。真正面に関羽の像が、少し控えめに左右の後ろには関羽の息子と部下の像がある。おぉ～なんだかすごい。私はなぜか初詣みたいに両手を合わせ何かお願い事をした。暫くしてから彼は｢カミコロは何かお願いしたの？｣と聞く。私は肯定する。｢その前に感謝した？｣と彼は重ねて聞く。感謝？｢そう。神様だって、いつもいつもお願い事ばっか聞いてるんだよ。その前にまずは『前回のお願い事を聞いてくれてありがとうございます』って感謝しなきゃ、神様だって怒っちゃうよ｣なるほど、言われてみればそうかもしれない。私が神様だったら感謝してくれなかったら、お願い事なんて無視して意地悪しちゃうかもしれない。｢まずは感謝。それからお願い事。いいね｣私は慌ててもう一度両手を合わせてありがとうございます、と心の中で述べた。その後、彼と奥さんは正式に離婚した。今はもう彼の連絡先はわからないので、連絡を取っていないのだが、新しい奥さんでも見つかって幸せに暮らしていると思いたい。

2007年09月10日

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依存

このブログを始めたきっかけがパチンコにハマっていて、1度だけキャッシングをしてしまったから。金額は1万だけど、それを使ってパチでスってしまい、そのとき、このままじゃ自分がダメになる、と認識した。パチに変わる趣味(?)をみつけないと自分はどんどんダメになる気がして、模索した結果、ブログを始めることにした。毎日の出来事、過去の面白かったことなど、誰にみせるわけではないけど、パチから少しでも離れるために始めた。それが功を奏したかわからないけど、今は経済的に余裕があるときしかパチはやらないようになった。ところが精神系に詳しい彼がそれは危ないかもよ？と言った。何が危ないのか聞いてみたところ、ブログやHPなど、最初は自分のためにやっているのだが、誰かが見に来てくれることが嬉しくて、どんどん更新していく。そうするとアクセスもどんどん増えていくので、いつの間にかアクセスを伸ばすための更新になってしまうというのだ。確かに言われてみればそういうところはあるな…アクセスが伸びていくのが嬉しくて沢山更新する。アクセス数が気になって何の用もないのに、アクセス数を確認したくなる。いつの間にか趣旨が変わってしまう。彼はそれが依存なんだよ、と教えてくれた。心療内科の先生に聞いたところ、その通りだと言った。でもそれを急にやめると他のものに依存してしまって、結局変わりないので、少しずつ他のものに興味をもてばいい、と教えてくれた。他のもの…何かないかなぁ…

2007年09月08日

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今日の心療内科

今日は心療内科に行く日。でも昨日からの台風がまだ尾を引いていて、雨風がすごい。今回はキャンセルしようかな…とぼんやり考えていた。そのクリニックは9:30診療開始。私の予約は10:45．このときまだ8:30頃。まだ時間あるし、台風は大分北上しつつあるとニュースでやっているので、これはひょっとしたら診療できるかも？と考え直す。何せ今日か明日中に行かないとヤクもとい、薬が終わってしまう。以前薬を飲み始めた頃、飲むとすぐ眠くなってしまい、さらに翌日の10時頃まで眠りこけるようになってしまい、朝9時から用事があるときなんかはまずいので、薬を飲まないようにしていた。そのことを先生に話したら、薬はきちんと飲むようにちょっと叱られた。継続して飲まないと効果が出ないこと、一度に大量に飲むことを恐れてのことだと思う。以来、薬はきちんと飲むようにしている。その薬が今日か明日もらいにいかないとなくなってしまうので、できれば今日中に行きたい。とりあえずいつでも行けるように支度する。支度が出来上がった頃には雨はやんでいたので、大分早い時間だったけど家を出る。クリニックは歩いて10分程度のところ。幸い雨は上がったけど、風が強い。クリニックにつくと先客が2人いて、うち1人は診察中だった。この人たちは一体いつころクリニックについたのだろう？私の前の患者さんが大分長い間話していたらしく、私は大分待たされた。やっと呼ばれて診察室に行く。先生は髪の毛を切っていて少しだけさっぱりしていた。仕事のこととか薬を今の効果のまま、眠くならないのはないか聞いてみたところ、あるにはあるけど、それは1日に何回も飲まなければならないので、勧めないとそっけなくいわれ、診察終わり。費用を払って11時回っていたので、近くにおいしいお弁当屋さんがあるので、そこのお弁当でも買って帰るか、と寄ろうとしたらまだ開いてなかった…帰り際、私は本当にこの症状が治るのだろうか、治らなかったとしても何かしら改善されるのだろうか？とちょっと暗くなってしまった…

2007年09月07日

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世にも不思議な電話のはなし

お盆始めの土曜日の話(つまり8/11)。その日は仕事は休みで、暇だったので、図書館にでも行ってみようかな、と思い立ち、早速支度をする。このときエアコンが壊れていたので、部屋はかなり暑い。放っておけば夏バテか熱中症になれるって感じ。図書館なら無料で涼しいところにいられるし、今友達から本を借りているのだが、大分読めるのでは？と思って図書館を目指す。館内はさすがにお盆なのか、学生や大人でごった返している。学生はともかく、大人は私と考えてることが同じなんだろうな～と思う。すなわち、暇で時間があるから家にいても電気代かかるので、タダで涼しいところ＝図書館に来てるんだ、と勝手に思う。私もその大衆に混じって空いてる長椅子に座り、持ってきた本を読む。ところが30分もしないうちに眠くなってしまった。エアコンが壊れてしまったせいで夜寝れなくなり、寝不足だったのでこのまま寝たい～という思いを必至に我慢してなんとか本を読む。でも眠いものは眠い。でも今図書館からでたら暑いだろうな～と思う。なんとか限界まで我慢し、ついに無理！！と思ったとき、椅子から立ち上がり、館内を見て回ることにした。そうしてなんとか夕方頃まで図書館で粘った。夕方、ちょっと外出てみようと思い、外へ。日差しは強いけど、風が出てきたせいか少し涼しく感じる。これなら家に帰ろうかな、と思いつつ、携帯を取り出す。館内は携帯使用禁止。すると着信＆留守電がある。着信は全く知らない携帯番号。その番号から留守電が入っている。聞くと派遣会社の担当さんで、折り返し電話がほしい、と留守電にメッセージが入っている。なんだろう？土曜なのに…まさか派遣先が人手が足りないから今から仕事にこいって話かな…？と恐る恐るその着信の電話番号に電話する。ほどなくして担当さんがでる。｢何かあったんですか？｣と私が聞くと担当さんは驚くべきことを言った。｢朝9時頃、この携帯の番号から電話があったので、電話したんですよ｣と。えちょっと待って私そのとき確か寝てたはず…｢私も誰だかわからない番号からの電話だったのですが、出てみたら無言だったんです｣とのこと。それで着信の番号に電話して留守電にメッセージを入れたとのこと。私は一切電話してないし、第一担当さんの電番は私の携帯には登録していない。名刺をもらっているので、それみればいいや、というのと、登録が面倒だったので入れていない。電話したしないで言い争っても時間の無駄なので、その場は取り敢えず迷惑をかけたことを謝って、ちょっと仕事の話をして電話を切った。その後慌ててリダイヤルの履歴をみたが、私の携帯は同じ人に連続で架電すると最新の情報を優先してしまい、古い情報は消えてしまうタイプのものだったため、9時頃のリダイヤルはわからなくなってしまっていた…私は今以てその時間は寝てると断言できるし、担当さんの電番はわからないし、担当さんも多分私の電番は知らないと思う。私の個人情報を調べればわかるだろうけど、そこまでして電話するメリットはないだろうし…未だに謎なお盆のできごと…

2007年08月21日

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心療内科３

毎週心療内科に通っている。先生が｢薬1週間分出しておくからね｣というので、半ば強制的に次回の予約になってしまう。私も特に何も思わず、了承する。先生のところへいって何を話すでもない。大体｢その後はどう？｣から始まって大体私は｢まあ、特に何も変わりません｣という。その後、2人の気が合えばちょっと長い時間話をするけど、気が合わないと5分くらいで終わる。ただそれだけ。｢薬は1週間分でいいよね｣と言いながらカルテに何かを書く。先生のカルテは多分日本語で書いてるんだけど、あまりに字が小さいので、私には読めない。でもそれが診察が終わる合図。で、受付でお金払って薬の処方箋もらって薬局いって薬もらう。今日も行ってきた。今日はそれなりにいろいろ聞きたいことがあったのだが、私の方が壊れてしまい、何も聞けずに半泣きしてすぐに終わった。そんな私を哀れに思ったのか、先生は｢ビデオの再生｣というのを教えてくれた。それは自分の相手に対する言動を後になって思い出して｢ここはこう言うべきじゃなかったのか｣、｢こんなことを言ってしまって相手は傷ついてしまったんじゃないか｣と済んでしまったことをビデオのように繰り返し思い出しては後悔すること、とのこと。言われてみればそういうことはしょっちゅうある。それがACの為せる業なのか、と思ったの同時に愕然とした。自分のしてきたことがいとも簡単に解明されてしまっている。それはACのパターンとして片がついてしまっている。なぜか自分の運命はACによって決まっているのだ、という訳のわからない恐怖に襲われた。このまま私はACのなすがままになってしまうのだろうか…

2007年08月08日

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愛情という名の支配

前回心療内科に行ったとき、先生に借りた本。｢読んで感想聞かせて｣といわれていたので、慌てて読んだ。いつも本読むときはゆっくり読むのに、このときは頑張って3,4日で読んだ←それでも遅いか^^;読んだ感想としては女性が書いてるからかもしれないけど、どうも女性自立のことがテーマとして書かれているような気がする。お酒を飲んで奥さんに暴力を振るう旦那さんに、なぜ奥さんは別れずにいるのか、なぜ逃げないのか。その受けた暴力や旦那への愚痴は自分の子供に向けられる。愚痴られた子供はなんとか家族を壊したくなくていろいろな対策を練って必死に行動に移すが、それは決して報われない。それでも子供はなんとかしようとする。その子が大人になったとき、今までしたきたことが社会では適応されなくなり、なんとなく生き辛さを感じる。その父は(アルコール)依存症、母は供依存、子供はアダルトチャイルドになる、とのこと。昔は父の依存症はアルコールに限られていたが、段々そのカテゴリーが増えて、今ではアルコールに限らずギャンブルや仕事、薬物などもひっくるめるようになったらしい。その本にはそれだけに限らず、母の子供に対する愛情が子供をアダルトチャイルドにする、とある。母は自分のなし得なかったことを子供を通じて実現しようとする。たとえば自分は一流企業に入ってエリートと結婚するのを夢見ていた。でも現実は普通の会社に入って、普通の男性を結婚してしまった。せめてこの子だけには私のような思いはしたくない、だったら小さい頃から勉強させて一流企業に入れなくては…子供が遊びたいといっても母は｢あなたのためなのよ｣といって勉強を強要する。それは愛情ではなく、支配になるのだという。子供のためにと思ったことが結局子供を悲しい子にしてしまう。そのためにはまず母から少しづつ変えていくことが大事だという。そういうグループもあるので、その場で自分の考えを披露する。その間、聞いてる人たちの発言は許されない。自分の意見を言うことで、自分を客観的にみつめることができるらしい。そして我慢するのではなく、自分の思ったことを口にする、わがままになることを本は書いてある。読んでみて最初はいろいろ気づかされた場面もあったけど、結局は女性の自立を促しているような気がした。私も今、他人の手を借りて自立できるようにしている最中。それはどれだけ時間がかかるかわからないし、この先、つらいことがあるかもしれないけど、やるしかない。自分を好きになるために。

2007年07月14日

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心療内科２

前回心療内科に行ったとき、1週間分の薬をもらった。で、毎日飲んで1週間後の昨日の午前中、そのクリニックに予約してあったので行く。ちょっと早めについたので、受付をすませ、待合室で持ってきた小説を読む。するとまもなく前回診た先生がやってきて、診察室に案内された。今日は意外にも早く呼ばれたな…｢その後はどう？｣事務室のような診察室に通され、お互い椅子に座ってから小太りの男性の先生に切り出された。私は薬のせいかわからないけど、なんとなく前向きになってきていること、今私の状態を理解して肯定してくれている人がいること。自分で関連する本を読んでいること。自助ミーティングという存在を知ったので、それに行ってみようか検討していることなど、自分のことを話した。すると先生は前回と同じようにため息を吐き、椅子から立ち上がって診察室の奥にある本棚にいき、1冊の本を持って帰ってきた。その本を私に差し出す。それは｢愛情という名の支配｣というハードカバーだった。｢これ貸してあげるから読んで感想聞かせて｣｢はあ…｣｢あ、本はちゃんと返してね｣｢…はい｣で、診察終わり。今回は薬を8日分処方してもらった。薬局へいき、処方してくれたおねいさん(あくまでおねいさん)に｢前回薬飲むときはお酒飲んじゃいけないって言われたんですが、間隔あけてもダメなんでしょうか？｣ちょっと意地悪かな？と思いつつも聞いてみた。自分自身そんなにお酒が飲める方ではないけど、でもたまには少し飲みたいときもある。するとおねいさんはちょっと困ったように｢完全にダメというわけではないけど…夕方お酒飲んで夜寝る前に薬飲むとか間隔をあければいいみたいですよ｣と自分が何かあったとき、責任を取らなくてすむような言い方で教えてくれた。ま、それでも一応許可がでたわけだから、ちょっとだけ堂々と飲めるかな。

2007年07月10日

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心療内科デビュー

ここ最近、自分がアダルトチャイルドだという気がしてならない。てか昔、それ関係の本を読んで自分に該当する項目がいくつもあったので、これはそうかも、と自分なりに模索して克服しようと試みたけどあっさり失敗してそれ以来、それに触れることはなかった。けど今回、またその問題が浮上し、心療内科に行ってみようと思った。もし先生に診てもらって該当するようならそれをゆっくり治していけばいいし、それが違ったらそれでいい。自分は普通という結果がでる。ネットで調べて近くにクリニックがあることがわかったのでそこのクリニックに電話する。すると当日の15:30～ならOKというので、予約する。15時頃家を出てクリニックに行く。簡単な問診票に答えて受付を済ませ、椅子に座って待つ。しばらく待たされたあと先生に呼ばれて診察室にいく。なかは普通の会社の社長室のような感じ。先生の椅子は社長が座るようなちょっとゴージャスな感じだが、患者が座る椅子は平社員が座るような感じのもの。これって優劣を感じさせるための演出なのかな？と思った。どちらかというとあまり気分がよろしくない演出だと思う。先生は小太りの暗い感じのする男性だった。声が小さいのでときたま何を言っているのかわからず、聞きなおしてしまう。私が話しをしているとき、彼は小さくため息を吐いたり、首を回したりする。その小さな行為が癇に障るので、私は彼に心を開くべきではないと思った。彼はアダルトチャイルドや依存などは治すというのではなく、それとうまく付き合っていくことの方が大事だと言った。依存についてはそれをやめようとすると他のことに依存してしまうので、やめるのではなく、少しづつ少なくしていくとかした方がいい、と言った。それについてはいい案だと思った。最後に先生は薬を処方してくれた。いかにも私が薬を欲しているのかのような対応だった。私は薬がほしいのではなく、治すためには何が必要なのかを知りたかった。一応次回の予約を入れたけど、次回行くか迷っている。自宅の近くにもうひとつ別のクリニックがあるので、そこに電話してみた。すると受付の女性が今週は予約がいっぱい入っているので来週になるが、来週も厳しいという。女性に別の病院に通っているのか聞かれたので、正直にクリニックに行ったことを話したら、｢それならそこに継続して通った方がいい｣といわれてしまった。そこが合わないと思ったから、そちらに電話したのに。こればっかりは本当に相性なんだな、とつくづく思ってしまった。

2007年07月03日

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ゲゲゲの鬼太郎　妖怪占い

只今ボケ～～～っとネットしてたら、こんなのみつけたのでやってみました。妖怪はもうひとつのあなたの姿。あなたの妖怪を占おう。映画「ゲゲゲの鬼太郎」特集公開中！私はぬりかべですか…長所より短所が多いし…まあいいんだけどね……(;-;)

2007年05月05日

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魔法の水

彼の会社でのできごと。会社の人が2Lの空きペットボトルに水を入れて冷蔵庫に入れていたそうな。お水を冷やして飲むためみたい。翌日冷蔵庫のペットボトルをみると心なしか減っている気がする。？気のせいかそう思って、水を飲み、また少し水を入れて冷蔵庫にしまっておいた。翌日、またペットボトルをみると減ってる気がする。でも気のせいかも？と思って水を足して冷蔵庫に入れた。そんなことが何日も続いたので、さすがにこれは気のせいではなくなり、その人は私の彼に相談した。彼は水を入れたところに目印をしておけばいいんじゃない？とアドバイスする。その人は言うとおりに水が入っているところでマジックで目印をつけた。翌日。どうなっているのか2人で冷蔵庫のペットをみると。目印より増えている！！なんでだろう？？2人は首をひねりまくっていた。そこで今度はお酢を入れてみよう、とお酢を少し入れ、あとは目印まで水を入れた。翌日。2人はワクワクしてみると。目印より減っていた。しばらくそのままで数日放置しておいたけど、それからは減らなくなった。一体なんだったんだろう？謎だ…

2006年05月19日

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足音

夕方、1人で留守をしているときでした。彼は出かけていたので、寝室で1人で読書をしていたんです。ふと気がつくと衣の擦れる音がしたので、最初は彼が帰ってきたものだと思いました。でも外から入ってくるときはドアを開ける音がはっきりわかるので、誰かが外からきたものではないとすぐにわかりました。その後も暫く本読みながら耳を澄ましているとまた衣の擦れる音がします。これって亀かしら？そう思いました。うちにはリビングに亀を2匹飼っているのですが、その亀が暴れたときの音かな？と。でも考えてみると明らかに衣の擦れる音と亀が暴れる際の水の音が違いました。これはひょっとすると隣の人が誰かきてるのかも…？ちょっとこわ～～～と思いつつ思い切って音のする方に行ってみることにしました。っていってもただ部屋視るだけなんだけど(^^;)でも誰もいません。その頃にはあの衣の擦れる音はなくなっていました。あれは一体なんだったのか…？ただの空耳か思い過ごしだと思いたいです(>

2006年04月04日

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さらに第2弾

低血圧高気圧さんからこれまた無理矢理奪ってきました。今度はかなり長いです★ルール★1)回ってきた質問の最後に[自分の考えた質問〕を足して下さい（自分も回答すること）2)終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください3)まとまりのないエンドレスバトンなので[どんな質問を加えてもＯＫ]です4)バトンのタイトルを変えないこと！5)ルールは必ず掲載しておいて下さい●最近のマイブームは？通販●最近買った一番高いお買いモノと安いお買いモノ（お値段も）高いもの：DHCの化粧水セット…5000円くらい安いもの：コンビニのヨーグルト…110円くらい●今まで買ったお買いモノで一番の失敗は？ラテラルサイトレーナー音がうるさくて室内ではできず、ベランダにおきっぱ●最近ショックだったこと目のシワができたこと●最後にお酒を飲んだのは「いつ・どこで」ですか？いつもいく焼鳥1本80円の居酒屋●最近始めたいな…と思う勉強は何？トンボ玉の作り方●年末年始の予定は？来年の予定ですか？ヒッキーしてると思います…●大好きな少女漫画を5つどうぞ少女マンガ？うーん…1.BUDBAY2.魔百合のショック・レポート3.僕と彼女のXXX4.山田太郎物語5.ダーリンは生モノにつき●お気に入りの歴史年号を覚えるための語呂合わせは？｢イチゴパンツだ本能寺｣(1582年)●今年を表す漢字を一つ｢改｣首相ではないけど、何かを改めていかなければ！●お国自慢を一つ避暑地●好きな動物猫カメ●自分の性格結構短気かも●自分の生活に欠かせないものネット●ミーハーってどう思う？人それぞれだからまあいいんでないかい？●最近知った新しいことヨドバシのクーポン券でもポイントがつくんだ～●最後に食べたお菓子アロエヨーグルトこれってお菓子かな？●一番最近観た映画頭文字D…●ここ1週間の平均睡眠時間7時間ぐっすり寝てます●はまりなテレビ番組は？？深夜のテレビショッピングシティハンター(CATVでやってる)●魔法が一回つかえるとしたら？人類滅亡●最近バトンが流行ってますね。何個ぐらい答えた？何個くらいだろう？5,6個かな？●家族から離れて一人で暮らしたいですか？てーか現在その状態ですわ●今年消えそうな芸人は？？侍の人名前でてこない(>

2006年04月02日

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世にも不思議な人

私が今の会社に入ってから数日後に新しい派遣さんが入ってきました。ところが、初日に電車で乗過ごし、大遅刻。初日にやるなんて肝が据わってるわ。ところが数日後、本人が来なくなった。本人から連絡がなく、派遣元にも連絡がない。派遣先の上司が1日中本人の携帯に電話するも出ない。翌日も同じことをして会社にこなかった。でも次の日は何事もなかったようにひょっこりやってきた。それからは少しはまともにくるかと思いきや、またこない日が続いた。そうかと思うとひょっこりでてくる。そして気づいたときにはもう来ることはなかった。なんでも連絡不能になったらしい。派遣元の担当さんがどうやっても連絡がつかないらしい。書きかけのタイムシートも彼女がいたデスクの引き出しにいれっぱのまま。つくづく謎な人だ…バイトよりもひどいよね、と誰かが言っていた。私の同期の人(1ヶ月で辞めた)と連絡不能になった人は同じ派遣会社だったため、派遣先から信用をなくしてしまい、別の派遣会社と契約を結ぶらしい。

2006年04月01日

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シャトレーゼ

昨日は彼と散歩に行ってきました。近くのダイエーまで歩いていき、服とかじっくりみて、その足でシャトレーゼにふと行きたくなったので行ってきました。シャトレーゼ…懐かしい(^^)実家にいた頃はしょっちゅう通っていたけど、今のところに引越してからはなかなかいけませんでした。シャトレーゼのケーキやお菓子は大きくてそこそこおいしい割には安いのが嬉しいです(^^)店内に入ってみると日曜日のせいかお客さんで賑わっています。おいしそうなケーキやお菓子がずらりと並んでいる(^^)あれこれ迷った挙句、カップの塩大福とケーキを1人2コずつ買っていきました。家に帰って笑点みながら食べました。おいしい(^^)塩大福もケーキもおいしい～我慢できなくてその場で全部食べてしまいました。食べ過ぎました…(--;;;)やっぱケーキは少しずつ食べるのがいいな…今日のパチ出来私：9000円入れる彼：11000円入れる。2人で22000円回収。あんまり意味なかった…

2006年01月30日

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風邪再び

つい最近風邪を引き、昨日治ったと思ったのですが、今日の朝また喉を痛めてしまいました(T-T)寝る前にマスクをしたのですが、起きたらしっかり取れていたのが原因かと(^^;)今日は早めに寝ます…(T-T)昨日のパチ3.0円パチ屋私：GOGOマリン1500円でプレミア込み8連彼：2000円＋私の2箱でなんとかプレミア込み4連35500円回収～(^^)最近調子いいです。…が、今日私13000円、彼14000円回収される(T-T)昨日勝ったのが全部持ってかれました(T-T)

2006年01月22日

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551蓬莱

彼が大阪に出張しているとき、友達のじゅっぢさんから｢大阪のおみやげなら蓬莱の豚まんが死ぬほどうまい｣と教えてくれたので、早速彼にお願いして買ってきてもらいました。結構大きいです。食べてみるとおいしい(゜∀゜)皮がおやきみたいでおいしいし、中身もなかなかのもの。値段を考えると1コ140円なので、これもおいしい(^o^)彼がいうには大阪駅で買ってきたんだけど、結構行列になっていたとのこと。大阪のおみやげってイマイチなイメージがあったんだけど、この豚まんのおかげで変わりました(>

2006年01月16日

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お通夜でのできごと

今年の4月、おかんが亡くなった。その日のうちに慌てて実家に帰り、催事場へ行く。葬式はその催事場でやることになっていた。その日は家族で夜通しおかんのそばにいようかと思ったけど、催事場の方が｢遺体の保存のためにもご遺族は帰られた方がいい｣といわれた。遺体はドライアイスで冷やさないと損傷が激しくなってしまう、そこに人間がいると寒いので暖房等使わない方がいいから、とのこと。会場の準備もできて、数人で立ち話をしていたとき。急に両腕が動かなくなった。誰かに両腕を掴まれているような感じがした。思わず後ろを振り返ったけど、誰もいない。暫くそんな感じが続いて、そのうちその感覚はなくなった。なんだろう？誰が掴んだんだろう？ふと思いたった。おかんだ…おかんが｢これからはしっかりしなさいね｣って言ってくれたのかな。その後しばらく経ってからそいういのにはかなり詳しい私の弟の嫁さんに聞いてみたら、そのときおかんはその場にはもういなかった、とのこと。そうなのかな～？あの一瞬だけいたんじゃないのかな～？確かにあの一瞬だけはいたんだ、って自分の都合のいいように解釈しています←｢そうだよ、それはおかんだよ｣といってくれる方はこちらへ(^^)

2005年12月20日

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あのホテル

彼と福島に旅行にでかけ、特別ホテルや旅館など宿泊の予約を取っていなかったので、ラブホに泊まることになった。そのホテルは田舎によくある、敷地内に独立した部屋がいくつもあり、部屋の1階部分は車庫、2階部分は部屋、というふうになってるやつだった。私たちはウロウロしてやっと部屋を決めて中に入る。部屋の中は一面鏡張りだった。特にベッド周りは鏡が多い。いかにも的なラブホ。…な～んか入った瞬間嫌な予感がした。雰囲気がなんか変だし、鏡張りだから、一目でどこまでも見えてしまう。部屋を変えたかったけど、1度入ってしまうともう変えることができない…仕方ない、一晩だけだもん…一休みして彼がお風呂に入ってくる、というので、私はのんびりテレビでもみようとした。そのとき、ふと視界に入ったのが、素足。鏡張りの部屋の壁の辺りに綺麗な足が歩いた気がした。それは一瞬だったけど、男の人の足だと思った。彼の足かと思ったけど、彼は男らしく毛がボーボーなんだけど、その足は毛一つないきれいな足。しかも膝から下しかなく、上はなかった。ひっぇ～～(゜д゜;;)ついにみてしまった！！今まで私はそういうものとは一切縁がなかったけど、ここにきてみてしまうとは！その後早めにお風呂に入って寝てしまった。翌日、ホテルを出てから、彼に昨日のことを話すと彼も違和感を感じていたとのこと。直接みたわけではないけど、いる感じがしたんだとか。別に彼に何をされたわけじゃないけど、怖かった(>

2005年12月17日

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インド人のその後

以前友達がインド人にナンパされた？という話を書きました。今回はその結果。結局彼女はインド人に電話して、カレーやビールをくれたことへのお礼と今日は行けないことのお詫びをしました。…終わり。謎は謎で終わってしまった(゜д゜;)私としてはできれば約束を断らずに一緒に遊んできてくれた方がネタになるのにな～なんてかなり不謹慎なことを考えていました。ごめんよ友達m(_ _)mちなみにカレーはおいしかったそうです。←結果にガッカリだったら腹いせにポチっとな(^^)

2005年12月16日

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イタコな嫁さん

私の弟は結婚している。その嫁さんの話。嫁さんはどうやらあの世の方々が見えるらしい。見えるだけならともかく、面倒なことに拾ってきてしまう。車で移動していると、嫁さんは突然｢この先通っちゃダメ｣という。なんでもその先には、悪い方がいて、拾ってしまうというのだ。拾うだけならいいんじゃないの？と思ってしまうだろうけど、とんでもない。嫁さんの体を介して悪い事をしてしまうのだ！ひぇ～なので毎週末は弟が知合いの神社へ連れていって、落としてもらうのだが、憑いてる方もそれがわかると必死に抵抗して、嫁さんを連れて行かないようにする。でも結局神社で落とされるんだけどね。そんな嫁さんでもいつも悪い方に憑かれているわけではない。うちのおばあちゃんやおじいちゃん、私のおかん、親戚の子供、妹の旦那のおかんの旦那など、亡くなった方が降りてきて、嫁さんの口を介して｢あのとき｣と｢今｣を語るそうな。なかでも妹の旦那のおかんの旦那なんて｢いつまでも君たちを見守っているからね｣なんて言ってくれたらしい。泣ける～(TxT)おかんもそういってもらえて勇気が出てきたのではなかろうか。でも当の嫁さんは体調を崩して入院している。早くよくなってね。←ちょっとでも感動したらこっちもね(^^)

2005年12月15日

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謎なインド人

以前友達が実家に帰ってしまう、という話を書きました。今回はその子が昨日遭遇したできごとをネタにします(ごめん、友達>

2005年12月14日

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