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カテゴリ:リハビリテーション
昨日は学会の1日目でありました。
お昼のランチョンセミナーで、ロボットを使っての他動運動マシーン の開発と結果についての講演がありました。 講演者によりますと、 手足を動かすのみで、瞬時に脳が活性する ということであるそうです。 脳の血流を測定することができる、光トポグラフィーという機器を 使用してとのことでしたが、驚きの結果です。 また、起きていても、寝ていても変わらず、 手足を動かすのみで、瞬時に脳が活性する ことは同じように変化するそうであります。 残念ながら、動かすことをやめると、 これもすぐに反応が止まるそうであります。 でも、 関節運動が直接に脳血流を変化することができる方法、 であることが、 PT学会で講演された意義は大きいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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