聴覚への刺激を考える 1
聴覚への刺激として、音楽CDを、CDプレーヤーなどで使用さているかと思いますが、入院されていると隣の方などへの騒音が気になります。その際には、ヘッドフォン、できればサラウンドヘッドフォンが立体的な音響効果を出せること、以前に書いたことあります。最近はインナーフォン、カナル型インナーフォンがもっと効果的でお得です。写真はソニーのMDR-EX35LP L [(ブルー) 密閉型インナーイヤーレシーバーであります。お値段なんと、 定価:¥2,468 です。http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001026571/index.htmlもっと安いものがありますが、再生周波数帯域:上記写真は 6-23,000Hz ですが、安いものは再生領域が狭まってしまいます。携帯電話のヘッドフォン変換プラグ500-1000円を使用すれば、http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001114872/index.html携帯にダウンロードした音楽なども、インナーフォンを使えば確実に耳の奥に届くはずです。もっと活用方法を考えると、ご家族やTV・ラジオ番組を携帯電話に録音し、ボリュームを大きくして届けることも可能だと思います。欠点は、長時間使用すれば耳が結構疲れることです。自分仕様では30分くらいで疲れてきます。これでも不安がある方は・・・・。次回は、骨伝導フォン のレポートをお送りします。