カテゴリ:10候
今日は二十四節気の春分。昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされる。
彼岸の中日でもある今日、午前中にお墓参りに行ってきた。雨が降りそうだったけれど、なんとか降らずに済んで良かった。でも風邪が冷たかったな。寒い。例年、春分の頃って、こんな寒さだったかな? ところで、春分の頃は日の出の時刻が早まるスピードが早く感じる。あれ?この時刻って、こんなに明るかったかな?って日々思うもんね。 逆に秋分の頃の日没は「秋の日は釣瓶落とし」という諺が示すように、日没の時刻が早まるスピードが早く感じる。あれ?この時刻って、こんなに暗かったかな?って日々思うもんね。 違いは、春分の頃の明るさは嬉しく、秋分の頃の暗さは寂しく感じることかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月20日 18時45分02秒
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