カテゴリ:バスケ
パリ五輪のバスケットボール男子日本代表は30日、フランスと対戦し、90-94で敗れた。
一言で言えば、勝てた試合だったな。かと言って、何が悪かったのかというのも無い。 1試合の内に無数にあるプレーフェーズでの、小さな成功と、小さな失敗の蓄積が試合結果になる。 相手の方が小さな成功が多かったということ。日本としては大善戦と評価していいと思う。 ただ、この試合でJBAの強化部門が、強化方針が間違っていなかったと誤った認識を持ってしまうのではないかという不安は残った。 ただ、4Q最後のファールは、本当にファールだったか否かは別にして、ファールをコールした審判の位置からキチンとスペースが見えていたのか疑問。 ミニバスだと、審判のクリニックで同じシチュエーションがあったとしたら、絶対に講評で次のように言われる。 「キチンと見えていましたか? ブラインドになっていませんでしたか? 疑わしきは罰せず。見えていないものを取り上げてはいけません。次の動きを予測して、見える位置で判定できるように努力しましょう」 バスケだけでなく、柔道でも同じだけれど、疑問のジャッジって有るよな。 これもスポーツをして受け入れなければならんのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月31日 19時20分07秒
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