カテゴリ:読書関連
長編4作目に選んだのは『ねじまき鳥クロニクル』でした。
私にとっての村上春樹さんの長編小説です。 ずっと昔に読んだ『ノルウェーの森』が一作目で、それから長い空白期間があって、今年の2月に刊行された『騎士団長殺し』を読んで『1Q84』ときて再燃した感じです。 単行本3分冊のうち2冊は数日前に届き、読み始めたところです。 もちろん買ったのはネット通販の古本で、ほとんどタダ同然で送料だけの価格のようなもの。 3冊目もそのうち見つけて注文するつもり。 特に村上春樹にハマっているわけではありませんし、その作風が好きというわけでもないが、なにかしら勢いがついてしまったという感じ。 私は現在、手持ちの書籍類の断捨離を決行中であるにもかかわらず、一方でこのように本を買っている。 おおいに矛盾しているとは思うが、これは性のようなものとしか言えない。 きっと本が好きなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.25 10:05:18
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