カテゴリ:社会観察関連
いよいよオリンピック・イヤーです。
昨年11月に完成した新国立競技場のお披露目式が、抽選で選ばれた約6万人の観客を招き行われ、そして12月のオープニングイベントでは、いろいろなアーティストたちがオープニング記念パフォーマンスを見せたというニュースは、記憶に新しいところです。 SNS上ではそれよりも競技場の作りについて多くの意見が寄せられているらしく、中にはネガティブな意見もたくさんあったそうです。しかしここではそれには触れません。 皆さんの中には気になっている人もいらっしゃると思いますが、わたしが一番気になっているのは「新国立競技場が完成して、聖火の出発点やそのルート、聖火ランナーの選別などのニュースが次々と出てくるのは結構なことと思っていますが、肝心の ”聖火台” のことは何ひとつ報道されません。これはどうしたことなのでしょうか?」 完成したはずの新国立競技場のどこを見てもれらしきものはありません。 聖火最終ランナーは誰になるのか? どのようにしてどこに点火するのか? 全く報道されないのです。 おそらく想像するところ、これはトップシークレット ”極秘中の極秘” とされているのではないだろうか?。 最重要極秘事項とされていて、開会式当日までその実態は明らかにはされないかもしれません。要するに ”サプライズ” が仕込まれているのだと想像します。そうなると、それはそれで大いに楽しみになるのですけれど、その代わり ”そんなに極秘にするほどのことでもないような仕掛け” だったりすると、かえって失望して失笑ものになるかもしれないというリスクが伴うということも、わかっておく必要が関係者側にはあると思うのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.07 02:00:06
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