カテゴリ:お店紹介
昨年までは年間3回ほどは訪れていた、京都祇園花見小路のオールディーズ・ライブハウス『Grease(グリース)』。今年はさすがにコロナ禍のおかげで1度たりとも行くことはなかった。
この『グリース』でコロナ感染者が出たというはなしは聴きませんが、その後がどうなったのか? は全く情報が入ってきませんでした。 当然といえば当然のこと、ライブハウスと言えば反射的に ”三密” の最たるものだといわれ、昨年春頃には、クラスター感染者が多く出ていわくの場所だとのいわれ方もしたものです。 この店『グリース』から遠ざかって1年ほどが経過しましたが、ちょっと気になって検索して調べてみると、少し営業形態を変えて営業しているようで、健在のようでした。 そのホームページの冒頭には以下のような宣伝文句が、<<「24時間強制換気で地上階よりも風通しがよく、万全のコロナ対策で安心安全に音楽と料理が楽しめる」>> と。 その内容は、<<安心安全を第一にコロナ自粛期間を経て新しく生まれ変わったミュージック・レストラン『グリース』では料理のグレードアップやサービスの向上を目指しお客様に最高の時間を体験していただくために、営業スタイルを一新致しました。ステーキやフレンチ・イタリアンを気軽にお楽しみいただけます>> とありました。 即ち、純然たるオールディーズ・ライブハウスだったお店が、提供する料理をグレードアップさせてライブ音楽を聴きながら食事ができる、レストラン主体のお店に変身しているようです。 一度覗いてみたい気もするのですが、やっぱりコロナ禍第3波が来ていて、感染者数が日々記録更新しているような状況下では、まだまだその行動に踏み切ることには二の足を踏んでしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.05 01:00:07
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