カテゴリ:音楽関連
チャーリー・ワッツが亡くなって1か月半ほどが経ちました。
以来YouTubeで観る映像もRollingStonesのものが、自ずと多くなっています。 そんな数多いストーンズのLIVE映像の中で、とても出来の良いものがありました。 それはリード・ギタリストにミック・テイラーが加入していた時のものです。 ”The Rolling Stones LIVE in 1971 From The Vault The Marquee" での『Dead Flowers』という楽曲です。この楽曲でのミック・テイラーのリード・ギターが最高に素晴らしい。 同時期になると思うのですが、『悪魔を憐れむ歌』でのリード・ギターも同様に素晴らしい名演だと評価が高いのです。 この時期のミック・テイラーは ”ギブソンのSG” を使うことが多く、よく似合っていると思うし、ミック・テイラーと言えばこのギターが思い浮かぶ。 ストーンズに在籍していた時のミック・テイラーは美しい若者というイメージでしたが、脱退して以後近年のストーンズのLIVEにゲスト出演することもあるのですが、その姿が往年の美少年イメージからは程遠い中年オヤジっぽくなっていて、演奏もむかしの切れは感じられず、そんな姿はあまり見せてほしくはなかった。 YouTubeで、素晴らしい『Dead Flowers』を何度も観ていて、そんなことを思っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.10 00:50:05
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