カテゴリ:音楽関連
このCDアルバムは、勝った時に2~3回ほど視聴しただけで、ちょっと好みが違ったので長い間ほったらかしで、聴く事もなくCDラックの隅っこに置かれたままでした。
それは『ピンクフロイド ザ・ウォール・ライブ アールズ・コート 1980~1981』という2枚組CDアルバムです。 これを引っ張り出して聴いたのです。聴いたというよりもブログを書く時の「BGMとして聴き流そうとして」という意味が大きかったのです。 するとこれがなかなか壮大なライブアルバムで、聴き流すどころか知らぬ間に聴き入ってしまっていました。 ピンクフロイドといえば ”プログレッシブ音楽” の草分けでもあり代表選手でもある大御所です。 この壮大かつ重厚な2枚組アルバムは、メロディーがどうこうと言うよりも ”ロック・オペラ” とでも言うべき超大作だということが認識できました。 それが四半世紀ほどもむかしのLIVEアルバムであるのです。 当時は好みではなかったのですが、今頃になってその素晴らしさを認識するなんて、えらく失礼なことしてきてしまったものです。ひたすら反省すること必至です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.27 00:10:13
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