カテゴリ:生活関連
おそらく二度と着用することはないと言い切れる ”現役時代に着ていた数あるスーツ。
これらをすべて廃棄処分にすることを一大決心をした。 夏服・冬服・合服合わせて15~6着ほどはあるだろうか。 どれも破れ汚れなどの傷みはまったく無い。 但しわたしがセミオーダーで作っていたスーツはほとんどが ”トラディショナル系” だったものですから、現在では流行遅れであることは必至です。 しかし、傷んでいないからといっていつまでも手放さずにいるということは、一から十まで箪笥の肥やしにしかならず、それはイコール間違いなくゴミということになる。 男性用の衣服というものは、まったく潰しが利かないというか、どうしようもないモノなのだと認識した。 これがレディースの衣服だと、モノによってはリサイクルが利くものがあるのですが、男性用ましてやスーツなどはもうまったくどうしようもない。 今にして思えば、あんなにたくさんのスーツをオーダーしなければよかったと、なんだか反省っぽいモノを感じざるを得ません。 ただ、サイズが合うのならジャケットと替えズボンくらいは、ひょっとしたら着ることがあるかもしれない、しばらく置くことになるかもしれません。 そして『略礼服』は廃棄せずに置いておきます。 一方、コートもロングばかり10数着と比較的たくさん持っているのですが、こちらはすべて廃棄せずに次々と着ることにするつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活関連] カテゴリの最新記事
|
|