門外漢のねごとたわごとひとりごと

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  ここでは毎回　”おまかせメニュー”　で…

  久しぶりに家族での外食です。行き先はいつものイタリアン・レストラン『アルディラ』、歩いて10数分のところにあるお店です。地元のレストランですから、遠出をする必要がなくちょっとだけの贅沢をということです。先日、ピアノ指導をしている妹が長年使ってきたグランドピアノを新品に買い替えたのでそのお祝いと、長女の誕生日祝いも兼ねての晩餐会ということです。このお店でのメニュー・オーダーはすることなく、すべてオーナーシェフによる　”おまかせコース・メニューで”　ということにしています。最初にビールで乾杯して、あとはワインを白と赤1本ずつ注文して、ちょうど満腹するくらいです。こうして2時間半から3時間ほどが経過するのです。こういう晩さん会は、これから月に一度くらいのペースでやろうか？　と思っているところです。時には夫婦二人でというのもいいし、もっと人数が多くても面白いと思っているのです。

  2024.11.03

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  ようやく落ち着いたリニュアルされたレッスン室…

  グランドピアノの買い替えと同時に、あれこれ色々な物でごった返していた妹のレッスン室。やたら大きなオーディオのスピーカー（ALTEC）などをはじめ、場所を取っていたセット一式を下請け業者に出して、空きスペースが出来て広くなった部屋。新しいピアノは以前のものより多少大きくなったのですが、場所を取っていたオーディオセットが無くなったおかげで、少しだけ広く使えるようになったレッスン室です。そして今まで押入れの奥に仕舞い込んだままで、まったく使っていなかった『モリシゲ＝アームチェアー（コンサート）』２脚が、ようやく陽の目を見て使えるようになりました。これで狭い家ながら少しはピアノ教師らしい　”レッスン室”　になったかと思えます。なんにせよ妹はむかしから、物を捨てられないタイプだったので、おそらくいらないものと思えるもので、部屋中が溢れかえるということが日常だったのです。しかし今回のグランドピアノの買い替えを機会に、オーディオセットをはじめ処分すべきは処分して、ようやくちょっとはすっきりしたのですが、そのうちまたまた物が増えてごった返すことになるのではないかと危惧するところです。

  2024.10.11

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  今月は珍しく予定がいくつも…

  10月の第2週末から第3週一杯には、珍しく予定がいくつも入っている。元同じ職場の同僚だった人で長年油彩画を描いてきている人が居る。彼の所属する団体の展覧会『二元展』が王子公園の兵庫県立美術館王子分館であり、この12日土曜日に「知人友人が集まるので一杯やりましょう」とのお誘いです。しかし私はこの日に行けるかどうかはわからないので、確約の返事はしていない。そしてその翌13日は『神戸フィル第88回定期演奏会』が、午後2時から神戸文化ホールである。その翌々日の15日は東京から同僚でもあった友人が、そのさらに翌日16日に設定されている『所属部署だったOB会』に向けて、前日に京都に出てくると言っている。当然京都のどこかでの飲み会となる。そして翌日つまり16日には『OB旧友会』が昼間に大阪中之島で開かれる。その週末の19日には、山登りの会『なべの会10月例会』が妙見山に設定されていて、朝早くから出かけて参加することになっている。このように出かける予定が多いのですが、途轍もなく暑かった今年の夏からようやく解放されたような気温に落ち着いているようで、その点は助かるというものです。大雨や台風などが到来しないことを願っていますが、そんなことには関係なく、山登り以外の予定はこなさないといけないのです。こればかりはどうしようもありません。

  2024.10.08

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  今度は道路を掘り返すことに…

  ごく最近の我が家の周りで、工事関係者関係者の活動が頻繁です。つい先日は自宅前を通っている私鉄、その土手の草刈りが一日がかりで行われて、数日後の連休明けの週半ばから、今度は玄関前の6メートル道路を掘り返すことになっている。どうもこの辺りの道路下に埋設されている水道管（上水道）が、かなり古くなってきているようで、新しいものと敷設し直す工事をやるということです。どれくらい日数が掛かるのか？　ちょっと確かめておりませんが、住人にとっては生活用水のことですからさほど長くかかるとも思えません。仮に断水が長時間起こったとしても、我が家は井戸水（地下水）を主たる生活用水にしていますので、大きく影響はないと考えているのです。ただ、昼間の時間帯には、トラックや工事車やブルドーザーなどが何台も入ってきているので、一般の車が通行止めになることは必至です。我が家に車はありませんので、ほとんど関係は無いということですが、物品の配送車などは大いに迷惑で苦労をされることになります。

  2024.10.01

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  古いふるいクーラーをこれまで使ってきた…

  物置代わりの屋根裏部屋に籠もることが最近多くなっている。先日購入した瀬戸内寂聴訳『源氏物語』を読むための読書室のようなことになっているのです。この部屋には、小さなギャラリーのように絵を何枚も架けているし、ミニコンポやデスクトップパソコンも置いている。加えてハードケースに入れたギターを何本も保管しているし、漫画本が山のようにあって、ベッドももちろん置いている。親しい友人が訪ねてきて、泊まって行くような時にはこの屋根裏部屋に泊まってもらうことにしている。この家を建てたときから以後、何度かに分けて手を入れてきましたから立派な部屋？　としての機能も持っているということです。建てた当初は、正味物置にするつもりでしたから整備はされていませんでした。それが手を入れたことによって、かなり心地の良い部屋になっているのです。もちろんエアコン（冷房のみの）も設置しているのですが、この冷房機が年代物で私が単身赴任で東京転勤していた時に買ったもので、なんとそれがいまだにちゃんと機能して使えているのです。この電化製品が10年寿命説がある昨今、こんにち信じられない優秀さであるのです。ただ、古いものですから消費電力は、現在の新しいものとは比較にならないほど消費量が多いかもしれません。単身赴任から戻ってくる時には「使うかどうか不明だったけど、とりあえず送っておこうか」といったくらいの感覚だったのですが、なんと今日まで使えているのが不思議でもあるのです。今年のこの暑い暑い夏場に、この屋根裏部屋に籠る時には必需のアイテムで、ありがたく大いに重宝しているのです。したがってあまり酷使することはなく、騙しだまし使っているという感覚なのです。

  2024.09.27

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  私はジャンルを限らず毎日更新を…

  ネット情報によると　”ブログ更新は毎日でない方がいい”　とか　”毎日更新は逆効果！”　なんてことが大勢を占めているようです。それはつまり「毎日更新すると読者を増やすには逆効果である」「読者は増えない」と言っているのです。私もそうかもしれないと思うし、その考えには理解もしている。ところが私はそれに反して「可能な限り毎日更新を信条としている」のです。私は自分の『ねごとブログ』の読者を増やすことを目的としていないのです。むしろこれを続けているのは　”自分のための日記”　みたいな位置付けでやっているから、毎日更新が目標ともなっているのです。そんな日々が長年続いてきているので、何年前の今日に何をやっていたか？　その時のことが如実に思い出せることになったりもするのです。したがって私はブログのテーマジャンルを固定せず、「思いついたことは何でも書くよ！」というスタンスで臨んでいるのです。

  2024.08.17

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  その日は塊りのドライアイスが入っていて…

  我が家は相当以前からCOOP（生活協同組合京都）の会員になっていて、生協での食品の買い物も毎週のことです。もちろんそんな食品の中には冷凍食品も当然ある。特に夏場には届けてくれた冷凍食品を入れたビニール袋の中には　”ドライアイス”　を入れてくれている。先日、その袋の中に入っていた　”ドライアイス”　は、いつもの砕いた小石状のものとは違って、かなり大きな塊りのものが入っていたのです。これは何となく嬉しい（何が嬉しいのか分からんけど）気持ちになって、早速水を張った少し大きな容器に放り込んで、ブクブクと煙のように出てくる　”例のあれ”　を楽しんだという事です。　”あれ”　をじっといつまでも見ていて、結構な　”涼”　が取れたという気分にはなれたのです。こんなことをして遊んでいるのは、決して私だけではないと思うし、ほとんどの人がそれをやっているのではないかとまで思っているのです。何となく童心に帰れた気もするし、大人でもちょっと楽しいモノだと思うのですが・・・？

  2024.08.09

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  これもまた面倒なことである…

  『i-PHONE13』に買い替えてからどれほど経過したのだろうか？　もう3年くらいは経つのかもしれない、あるいはもっとかも・・・。というのは最近とみにバッテリーの減少が激しいのです。一般的には「2年を過ぎればバッテリー交換は必要かも！」と言われているのは聴いた事が有る。もちろん必要ならその交換はしなければなりません。しかし面倒なことですし、物入りなこと。そのバッテリーの交換作業は近くのドコモショップでやってくれるわけではなさそう（これはちょっと確かめないと分からない）で、所定のその『アップル・ストア』へ行かなければならないとも言われている。その『アップル・ストア』は京都市内には何か所かあって、いずれにしても街中へ出かけなければなりません。このくそ暑いあつい最中（さなか）に出かけるのも大変に億劫であるし、熱中症の危険もある。取り敢えずまずは近くの、と言っても自転車で15分くらいは掛かるところに有るこの『i-PHONE13』を購入した『ドコモショップ』へ、問い合わせてみることが先決だと判断した。

  2024.08.07

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  本体が傷んだわけではないので、なんとか…

  毎朝のようにウォーキング＆ランニングしているけれど、この夏場には当然のように大汗を掻くことになる。もちろんタイムを計ったり歩数や消費カロリーを計ったりするためのスポーツ用ウォッチ（高級なものではないけれど）は必需品になるのです。その長年使ってきたスポーツウォッチのゴム製のベルト部分が、汗の塩気によってか劣化していたようで切れてしまった。「買い替え時に来たんだな～」と瞬間思いましたが、本体の方は異状ないわけですから買い替えはもうしばらく待って、叶うなら自分で応急修理をして抗ってみようとしていた。ちょうどその時、女房殿がネット検索で時計のベルト部分だけの画面を見つけてきて「とりあえずこれを買って凌いだらどう？」と。結果その言に従うことにした。スポーツウォッチなどさほど高価なものではなく、買い替えることなど容易いことなんだけど、長年使ってきた安物のスポーツウォッチといえども愛着のようなものがある。そんなこんなで、とりあえずこのような結論になりました。

  2024.08.02

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  この　”日本手拭い”　暑い夏場には手放せない…

  夏場のこのやたら暑い時期には、”日本手拭い”　を手放す事が出来ない。というのは、私は頭髪をむかしから長髪にしているから、暑い時期には襟足に汗を掻いて心地が悪いので、手拭いで髪をかき上げてポニーテール風に縛るのですが、それに　”日本手拭い”　が必要なのです。その　”日本手拭い”　もできるだけ薄手の、もっと言えば安物の手拭いの方が望ましいのです。したがって、タオル地では全然相応しくないのです。数えたことはありませんが、”日本手拭い”　はかなりたくさん持っていると思います。もちろんたくさん持っている必要ないのですが、私の亡くなった親父が剣道の高段者だったこともあって　”日本手拭い”　は必需品だった。その親父が使っていたものもかなりの本数あったのです。また、中学校時代の同級生だった友人が、ある会合で私が　”日本手拭い”　を頭に巻いて縛っているのを見ていたことがある。詳しくは書かないが彼は仕事で　”日本手拭い”　を扱うこともやっていて、その彼が「よかったら使って！」と言って、京都では有名なお店の扱う　”日本手拭い”　をたくさん送ってくれたこともありました（これは上等で頭に巻くことはほとんどないけれど）。それに加えて、かなり以前に私が「自分にとって日本手拭いは夏場には必需品です」なんてことを、この　”ねごとブログ”　に書いたことがありました。それを読んでくれた東京での仕事仲間だった友人が、ある日かなり大量の　”日本手拭い”　を段ボール箱に入れて送ってくれたことがありました。もちろんそんなものたくさん送って頂いても使いきれるわけもなく、いまや押入れの肥やしとなっている始末です。だからそんなにして、あまり使わないのも勿体ないので、絵を描くときに必要な　”筆拭き”　などにも使わせていただいている。しかしそんな使い方を無理矢理しても、次々消費できるわけではありませんので、いつまでもその総量が大きく減るということはないのです。

  2024.08.01

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  是非ものの買い物になるはず…

  月一山登りの会『なべの会』の事務局を引き受けてくれている人物がいる。この人は以前は一緒に山登り・山歩きを楽しんだ仲ですが、現在は訳ががって山登り・山歩きは控えている。なのに事務局として会のお世話はやってくれているのです。有り難いことです。したがって彼は山登りには参加しないので、自ずと下山後の打ち上げ飲み会にも参加することが無くなるということです。ということは飲み会に同席することが少なくなるということ。それは少し寂しいので彼に声掛けをして飲み会を有志でやろうということになって、大阪北新地のいつものお店で…ということになりました。それが本日夕方5時からということになりました。何と本日の京都の気温は37度にもなって、無茶苦茶に暑くてくたばってしまいそうではあるのです。男のわたしですが、本気で日傘を買おうかと思っています。これはおそらく是非ものの買い物となるはずです。ただ、どこかで忘れて帰ってくることは有りそうなことなので気にしておく必要があります。

  2024.07.23

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  この夏の暑さには参っている…

  自分の身体が暑さに弱くなってきたのかもしれませんが、今年の夏（まだ梅雨の最中ですが）の体温と同じくらい、ときにはそれよりも高い気温の暑さには参っています。郵便受けに新聞を取りに行くだけで、とんでもない暑さを感じてしまうのです。早朝の運動の時以外は家の中にいるわけで、屋内と言えども水分補給は欠かさないことを心掛け、エアコンも室温29℃くらいで入れっぱなしにしている。早朝のウォーキング＆ランニングも、その時間つまり4時半ころ6時前くらいまでの時間帯しかできません。それでもこの梅雨時には蒸し暑くて、もちろん小さなペットボトルに水を入れてポケットに入れている。その水を使わずに帰って来ることもまれにあるのですが、その水を持っているのと持っていないのとでは安心感が全く違います。わたしが日常的に歩いたり走ったりしている7キロコースと10キロコースには、途中に公衆トイレもあるし水飲み場もある。けれどそれはそういくつも設置されているわけではないので、やはり小さなペットボトルの水といえども持っているに越したことは有りません。ましてやこんな暑い夏のことですから当然のことです。若いころはそうでもなかったのですが、近年は山歩きをしている時に熱中症の症状が出た事が有って、同行者に迷惑をかける事が有って、その怖さを体感したからこそ今後に向けて十分に注意をしようと思っているのです。

  2024.07.18

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  忙しないことに既に半年が過ぎました…

  さて早くも2024年（令和6年）も後半に入りました。あぁ忙しないこと甚だしい！　何もしないまま半年が過ぎたという感覚が強い。もちろん何もしていないわけではないが、充実感あるいは達成感のような感覚が感じられない。例えば昨年だったら春先に友人との『二人展』をやり、ゴールデンウィークには『卒業大学OBグループ展』もやった。また6月にはリスボンとパリへの旅行など、具体的な動きをしてきた。それなりの達成感のようなものは有りました。絵も描いているし美術館などにもよく行っている、そして日常的に運動もしている。他には定期的に山にも登っているし時には飲み会にも参加している。それなりに充実しているようにも見えるが、感覚的には虚しさが残っているのです。やはり明確に目標を設定するとか、それの実現に何をどうするべきかなどを日々考えながら行動する必要があるのかもしれません。

  2024.07.01

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  東京から友人が訪ねてくる…

  その彼はわたしが東京本社へ赴任している時の仕事仲間でした。わたしが大阪へ戻って、その何年か後に今度は彼が大阪本社へ転勤してきて、またまた仕事仲間になったという事です。現在は東京本社から出向して広告会社の役員で、このたび任期満了で退職するとのこと。ついては退任後の7月の中旬頃に、大阪の然るべきところ数か所に挨拶回りに行くとのこと。そして私にも「会いたいので時間を作ってください」との連絡が入りました。もちろんOKですが「外で飲むか？　我が家へ来るか？」というと、「お任せします」という事だった。私は我が家へ来るものと思っていたのですが、その予定日がこちらの都合で悪くなったので、外での飲み会は行くけれど我が家への訪問はキャンセルすることになった。彼は無類の！　とまでは言いませんが　”ギター好き”　ですから、我が家へ来るのは実は楽しみにしていたのかもしれません。退職した後はどうするのか分かりませんが、もし時間がこれまでよりはたっぷり取れるようだと、日を改めてきてもらえば良いことですから・・・。彼は昨年3月初めに私の『二人展』にもご夫婦でわざわざ来てくれましたから、ありがたいことです。今回、彼と会うのは７月半ばですから、それ以来ということになります。考えてみれば7月の京都市内は1か月間丸々『祇園祭』ですから、特に観光客の多くなるこの時期には目指すお店も混み合うことになりそうだと気付いて、1か月前ですけれど予約を入れておいた。

  2024.06.15

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  間隔が4カ月半ほど開いていた…

  今度は比較的間隔があいていた　”カット＆パーマ”。1月の半ばからだから4カ月半ほどだった。我が髪は、かなり長くなってきていて後ろで十分束ねて結べるほどになっていた。わたしはそれで良いのですが、これから夏に向けて周りの方々が暑苦しそうに思われるかもしれないと思って、過去何10年間も通ってきたヘアサロンへ行ったわけです。その何10年も前のもう最初から、その美容院のオーナー店長（先生と呼ばれている男性で昔はちょっとジミー・ペイジに似ていた）が私の担当になっている。わたしはそんなに偉い先生でなくても、お店の女性の美容師さんでも全く構わないのですが、どうも先生の話では「女性の美容師は男性の髪を担当するのに慣れていないので、わたしが・・」という事らしいです。わたしはその男性の髪に慣れていない女性の美容師、仮にその美容師が新米の女性でも一向に構わないのです。わたしの望みは出来栄えが美しく仕上がっていなくてもいいのです。ただ　”パーマがかなりきつくチリチリ”　に掛かってくれていればいいのですから。もちろんパンチパーマではなくってという意味です。もちろん今や世の流行は全く違っていて、わたしの好むような髪型はまったくお呼びではないのはよ～くわかっている。そんなことわたしは一向に構わない。むしろ他の人があまりやっていない髪型を志向していると言っても良いのですから。午後1時から3時間弱のカット＆パーマの作業工程でした。

  2024.06.03

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  6月は比較的多い目の予定が入っている…

  6月のわたしの予定をカレンダーで見ると、まず3日月曜日には、1週延期になった『六甲全山縦走最終回5回目』がある。5日水曜日～ には、友人が送ってきた『白日会展（あべのハルカス美術館）』のチケットがある。そして8日土曜日には、スポーツクラブの顔なじみのサウナ仲間との暑気払いが計画されている。11日火曜日～ 日展日本画の『日春展（京都市京セラ美術館）』がある。12日水曜日には、私の定期健診（今回はエコー検査だった）が朝からあるから病院へ。15日土曜日には、『なべの会（6月例会）』で○○へ山歩き。それからしばらく空きがあって、月末30日には神戸フィル・ハーモニック（次女が所属している）の定期演奏会が神戸文化ホールであるので、それにも行かないといけない。京都市、京都市京セラ美術館で開催中の『パリ・ポンピドーセンター・キュビスム展・美の革命』は、開催期間は7月7日まで1か月以上あるので、急いで行くつもりはなかったのですが、天気が良かったので街歩きがてら、急遽一足早く昨日29日に行ってきた。期間中にもう一度行くかもしれません。かように6月はいささか忙しいということになります。

  2024.05.30

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  舌と上顎にやけどの症状がしばらく続いた…

  『なべの会』5月例会（5月18日実施）で六甲を越えて有馬温泉への山歩き、その下山後の打ち上げで神戸三ノ宮まで戻ってきて華越（ベトナム風中華）料理のお店での事。男性5人女性2人の計7人での打ち上げ会だったのです。その最初に出てきた料理が　”蒸し春巻き”　だったのですが、見た目が　”生春巻き”　っぽかったものだから、いきなりそれを齧ってしまった。その春巻きが物凄く熱かった。その場で吐き出すわけにもいかず、急いでビールで口の中を冷ましたという次第です。おかげで口中の舌と上顎をやけどすることになってしまいました。その場でそのことは言うことなくひとり堪えていたのですが、翌日からものを食べたりすると口の中が舌を中心に痛くて、とんでもなく往生することになりました。ご飯を食べても痛さの方が先に来てしまうので、まったく食事が美味しくないし楽しめない。そんな悲しい災難がわたしの身に起こっていたのです。昨日今日あたりから、その痛みなどがかなり改善してきたみたいですから、ようやくこんなブログを書く気持ちになっているのです。

  2024.05.23

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  BGMや効果音が大きすぎるような気がして…

  最近、多少耳が遠くなったのではないか？　と思う事が有る。それも頻繁に！それを感じるのはテレビでドラマやドキュメンタリーなどを観ている時の事。そのセリフやナレーションが、バックに流れる音楽（BGM）や効果音などの音量が大きすぎて聞き取れないことがよくあるのです。「あんなにバックの音を大きくしなくてもいいのに！」と思うのですが、それはわたしだけの事なのでしょうか？おかげで肝心なところが聞きとることが出来ずに、何が語られたのかは画面を見ながら推測するしかないことが有るのです。普段の生活で不便は何も感じていないので、補聴器などの世話になることは全く考えていない。という事はやはりドラマなどのBGMの音量が大きいという事ではないでしょうか。いっそのことドラマやドキュメンタリーなどには、BGMや効果音なんかは無くっても良い、むしろ無い方がいい、あるいはあっても良いけれど音量はもっと下げて、とまで思うのですがいかがなものでしょう。

  2024.05.19

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  我が家の玄関横にも薔薇が咲き出して…

  数日前に女房殿の花友達の奥様から、ジャーマンアイリスが咲いたと言ってバラの花束と共に持ってきていただいた。そうこうしている内に我が家の玄関横に、少しばかりだけれど薔薇が咲き出している。ひと昔前（むかしはかなり凄いことになっていたのです）とは違ってもうほんの少しだけという事ですが、やはり家の周りに花があるというのはなかなか良いものです。むかしうちの女房殿はあたかも　”花づくりに余念が無かった”　ような入れ込みようで、食事の準備などそっちのけでやっていたような気すらしています。そのころからわたしが食品の買い出しはじめ、夕食（晩御飯）の準備などをするようになったのだという気がしています。それがいまだに続いているという事です。ともあれ綺麗なものがそばに有って、華やいだ気分になれるのです。

  2024.05.09

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  家の中が華やかに、そして芳香が…

  またまたあの方からたくさんの花を戴いた。自転車で10分ほどの所にお住いの、女房殿の　”花友達”　の方からジャーマン・アイリスが咲いたからと言って持ってきてくれたのです。それ以外にも、まだ咲き始めだと言いながらも「スパニッシュ・ビューティ」「ロイヤルゴールド」「パパメイアン」という名札付きのバラの花も有りました。それらすべての花が当然切り花なので、大きな花瓶などを一切持ち合わせていない我が家では、大きな水差しくらいしか生ける容器がない。戴いた美しい花にはなはだ申し訳なく感じている次第です。しばらくの間、楽しむことが出来るのです。

  2024.05.02

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  行動半径はかなり広くなっていただろう…

  「色はメタリックライトグリーンにして、アルミホイールを履いて、スポイラーを付けてください」と注文を付けていたことを思い出した。私が単身赴任で東京へ転勤していた時の事。その時に遅ればせながら車の運転免許を取りに行って、一発クリアしたことを良いことに、すぐに神奈川トヨタの販売店へ友人と直行した時の事でした。もう購入する車種は決めていた。それはフルモデルチェンジ直前の＜＜カリーナED＞＞だった。もちろんフルモデルチェンジ前だからかなりに値下げになっていることは見越していた。それでディーラーと価格交渉をした結果、180万円という事で落ち着いた。その時に冒頭の注文を要求したのでした。もちろんOKしてくれて、わたしは住民票も移していたしその代金180万円も準備して、いざ「納期をどうしましょうか」という話に移行するはずだったのですが、そこで話が頓挫してしまうのです。それは車庫証明が取れない事だったのです。それはもう35年ほども前の話しです。そしてその経緯は、この『ねごとブログ』を始めた頃（15年も前のこと）に詳しく書きました。そんな出鼻を挫かれたことでわたしは、以後車に乗るチャンスを逸してしまうことになった。もともと車には強い執着があったわけではなく、むしろあまり興味は無かったと言った方が近いかな～と思います。今でも車には興味は無いし、車が無くて困ったこともあまり無い。強いて言えばそのむかし一時期ゴルフをやっていた時に「車が有れば良いのだが」と思ったことはありました。それくらいのものです。ただ車が有ったなら、行動半径はかなり広くなっていたのだろうな～という事は感じている。

  2024.04.23

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  同年配が頑張っているから…

  この4月には友人と知人の絵画作品を観ることになる。1人は職場で一緒に働いていた同僚だった人がある団体展（二元展17日から開催）に入選出品した絵を観ること。もう1人は小学校から中学・高校そして大学まで同じという友人で、彼の学校教師仲間のグループ展（4日から開催）です。2人とも私と同年配ですからかなりの高齢？　という事にはなるのだろう。しかしそんなことを思わせないバイタリティを感じるし、エネルギッシュに逞しく活動している。わたしもうかうかしていられない！　そんな思いを駆り立ててくれるには十分な刺激になるのです。今後わたしの予定が何か決まっているわけではありませんが、来年か再来年には個展をやる必要があると思っている。そんな思いを一層強く覚える2024年4月になりました。

  2024.04.03

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  ヘルメット着用義務必になると思っていたが…

  ”自転車のヘルメット着用義務化”　が（確か4月から）本格化！　といわれていたが、どうも義務化とまではなっていないようです。義務化が決定しても、世間ではその義務が完全に励行されるとは到底思えません。おそらくヘルメット不着用のライダーの方が圧倒的に多いのではないか？　なんてことですから、そこまでは厳しくはしなかったのでしょう。そんな我が身としては、やはり着用推進で有ろうとも　”ルールはルール”　ですからヘルメットはネットで購入しました。午前中にネットで申し込むと意外なほど早く、その日の夕方には　“置き配”　で届いていました。こちらは全然急いでいなくて、「4月1日に間に合えばいいか！」くらいに考えていたので、これにはちょっと驚いてしまいました。自転車ヘルメットの種類も当然のことながら千差万別、いろいろなデザインのものが山ほども有るのです。選ぶのにとにかく目移りがして、なかなか決められませんでしたが、テレビの番組で火野正平さんが自転車で全国を訪ねて巡るというのがあって、その　”正平さんが被っているヘルメットが良いかな”　と思って、それに似たものを探したという事です。ネット情報というものは有難いもので、こちらが望むものは概ね探し当てることが出来るのですね。

  2024.03.23

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  『OB会（旧友会）総会』の案内状が…

  退職してからもう何年にもなる。そんな会社の『OB会（旧友会）総会』の案内状が届いた。つまりその総会に参加の可否を打診してきているのです。わたしは長い間この会には参加してこなかったけれど、一昨年から友人の強いお誘いもあって参加するようになっている。今年の総会に参加すれば3回目という事です。会場となるのは本社ビルの近辺に有る＜＜北京料理「徐園」＞＞という中華レストランでのバンケットという事になります。参加者数もかなりの数になりますから、それくらいの広い会場が必要となるのです。必然的に私から見ると先輩方々が多いのですが、後輩の人も居ないわけではない。こういったOB会のようなものに参加される人たちは、基本的に元気な人が多いという事です。体調のすぐれない人はこのようなOB会には、おそらくは参加されないと思いますので・・・。本社の現況報告のようなことがOBに向けてされて、しかるべき方々の挨拶などがあって、あとはご多分に漏れず宴会という事になるのです。そういう意味ではめったに会うことの無い方々との接触も、懐かしく良いものではあるのです。参加をどうしようかとも迷っていたのですが、やはり結局は参加することになるのだろうなぁ。

  2024.03.21

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  電気安全サービスの検査点検が4年ぶりに…

  「電気設備の安全調査」というのが4年に一度くらいのペースで、各家庭に調査員がやってきた。それは京都府電気工事工業組合の京都電気安全サービスという組織からの検査という事です。調査は屋外点検で「電気設備メーター」で漏電の有無の測定をし、屋内では「分電盤」の点検をして、5～6分の作業時間でした。もちろん何の問題も無しという事でチェック済みという事です。『保存版　電気を安全にお使いいただくために』という冊子を戴きました。もちろん内容は、家庭で使う電気の注意事項が中心で、地震や台風など災害時における対策・点検を怠らないようにとのこと。そんな中でお知らせとして、こんなのがありました。「ご存じですか？　地震による火災の過半数は電気が原因という事実」というのがあって、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した時に発生する出火が主たるものだという事です。因みに、東日本大震災における火災の発生原因の54％が電気関係だったそうです。

  2024.03.16

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  日常生活のリズムに変化が表れて…

  不眠症かも知れない。寝床に入ってすぐに眠りにつくのですが30分ほどで目が覚めて、そのあとが眠れない。それが何時間も続いて明け方にようやく寝てしまっていて目が覚めたら7時ころになっている。そのくせ昼間にパソコンなどに向かっている時に、眠くなってあくびが出て一瞬居眠りをしそうになっていることがたびたびあります。ちょっと前までは眠りについてから4時くらいまではぐっすり眠れていたので、5時前くらいからウォーキング＆ランニングに行くことができていた、それも毎日のように。そんな状態になっているから、早朝の運動ができない日が多くなっている。日常生活のリズムが崩れてきているようです。そんなことも腰痛に影響しているのかもしれません。

  2024.02.20

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  灯油価格もずいぶん…

  灯油ストーブが我が家の暖房手段のメインです。一部エアコン暖房も使っていることも有りますが、灯油ストーブの方が熱効率はいい。その灯油の使用量ですが、平均すると1週間にポリタンク1缶ちょうど位消費している。現在その価格が18リットルで2150円ほどで、常に石油価格に連動して価格変動はあるようです。でも灯油も高くなったものです。我が家が灯油ストーブを使いだしてもう何十年も経つのです。その当時の価格ははっきりと覚えているわけではありませんが、3桁つまり800円台だったと記憶しています。もうそれから比べると、いつの間にやら2.5倍もの価格になっている。これをひと冬で15缶から20缶ほどは消費（その冬の寒さ如何で多少上下する）するのです。この価格は以後も値上がり傾向が続いて行くことと思われます。この冬は　”暖冬になる”　と言われていたが、やはり寒い日が多くストーブの使用は欠かせません。寒く感じるのは年齢のせいかな？　ま、基本的に私は　”寒がり”　で　”暑がり”　ですから。

  2024.01.29

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  もう少しゆ～っくりとならないものか…

  1年前の1月の今頃は何をしていたのか？　『ねごとブログ』を遡ってみた。すると、あと約１か月後に控えた友人との『二人展』に向けての準備作業、いろいろとやっていたようです。もうその時点ではジタバタすることもなく出品する作品も決めていたし、額縁にも入れていた。新たに描き足す作品の制作をしていたわけでもなく、どの作品をどの壁面にとか、配置の順番・並びなどをいろいろ置き換えて考えていたようです。そして、ちょうどその頃に芳名帳をネット購入したというようなことを書いていた。それも1冊で足るだろうか？　2冊も買って1冊がまったく埋まらないことも考えられるから、やはりここは1冊だけにしておこうと決めた。結果は1冊で正解だったけれど、現実には1冊では若干足らず白紙のページを何枚かコピーをして対応したことが思い出されました。速いもので、あれからもう1年が経過したのです。困ったことに時間は止まってくれません！止まってくれなくてもいいから、もう少しゆっくりと流れて行ってもらいたいものです。

  2024.01.25

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  寒い朝、早朝の運動をやる気が失せる…

  最も寒い季節です。二十四節気のうち冬の最後、つまり一年の最後を締めくくるのが『大寒』、最も寒さが厳しい時期とされています。それがこの1月20日から2月3日までの15日間が　”大寒期”　とされる。我が京都市内でも、早朝には氷点下になることもしばしばで、早朝にウォーキングやランニングをやろうとしているわたしには、とても困った時期でもあるのです。早朝未明に目が覚めて窓を開けて表を観察して、気温が1度以下とか氷点下になっていると思しき日には、早朝の運動は止めることにしている。決して無理はしないように！もちろんウォーキングくらいは行けないことはないのですが、やはりここは無理は禁物と中止を決めて再度寝床に潜り込むことにしている。それはそれで至福の時間でもあるのですが、裏腹に運動をやらなかった後ろめたさも多少はあって、複雑な気持ちになるのです。

  2024.01.24

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  今年は終始このニュースばかり…

  2024年1月は能登半島地震その後と、そして月の半ばには阪神大震災29年関連の地震報道ばかり見せつけられていた気がします。新聞もテレビもネットも！もちろん羽田空港の大事故の報道もありましたが、終始流れていたのはやはり能登半島地震のニュースばかりだった。他にも『ロシア・ウクライナ戦争』や『イスラエル・ガザ地区戦争』なども有って、痛々しいニュースばかりで心がすさんでしまいます。あのような地震災害や事故などがわたしの身辺で発生して、被災者の立場になったとして家が潰れて財産（お金ではなく、自分自身や友人やその他の画家の絵画。長年かかって収集したギターやその他のモノ）などを失うようなことになったら、わたしはきっともう立ち直れないと思う。何もかも気力を失くしてしまうのではないかと、想像するだに恐ろしくなってくる。そうならないように精神面と体力面を鍛え直しておく必要が、わたしにはあるのです。ニュース映像を見ている限り、被災された方々は気丈に振る舞われていて頑張って居られるようには見える。もちろんそういうシーンを数多く見ているからかもしれません。被災者同士が助け合う姿も見えるし、”捨てたものではないな～”　なんて思うこともしばしばです。大きな地震はこれまでいくつも見てきたけれど、改めて我が国は　”地震大国”　という有り難くないことを思い知らされてきた。「明日は我が身かもしれない」という事を肝に銘じておくことが必要だという事です。

  2024.01.21

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  空の灯油ポリタンク2缶、半日以上表に出しっぱなし…

  冬季の我が家の暖房でエアコンを使うことはない。エアコンを使うのは夏場の冷房だけです。では冬場の暖房はというと、電気ストーブもガスストーブも使うことなく使うのは灯油ストーブ一辺倒です。これが部屋を暖めるのに一番効率がいいと思うのです。その灯油の価格も5枚綴りのチケットを買うごとに少しずつ値上がりしている。この年末年始の2週間、つまり2回分には灯油販売タンク車が来てくれなかった。私の住んでいるエリアには毎週木曜日の午前中になっているので、それがちょうど2回抜けるタイミングになっていたのです。したがって今年年明け1回目の販売日は11日という事でした。2週間の空きがあったので、灯油缶2缶が空になっていた。いつものように早朝の運動から帰ってきてすぐに空になった灯油缶を表に出しておくのです、今回は2缶という事です。ところが正午を過ぎて午後2時を過ぎても灯油タンク車がやってこない。「どうしたんだろう？」でももう少し待ってみよう。3時半を過ぎてもやってこない。ストーブの灯油は今日は持つけれど明日には切れてしまうことになる。それはやはり困るので、何とか今日中には補充しておきたい。しびれを切らして灯油販売会社に連絡してその旨を伝えた。もちろん然るべく担当者に伝えますとのことだったけれど、それから2時間たっても音沙汰がない。もう表は暗くなってきている6時頃に再度連絡して、催促したのです。しばらくして、今度は先方から連絡が来て詫びを述べながら「必ず行きますので、もうしばらくお待ちください」とのこと。当方は本日中に灯油の補給ができるのなら問題は無い。そして外が完全に暗くなってからですが、無事に灯油2缶が満杯になった次第です。今回来てくれた担当者は、昨年に来てくれていた女性の担当者とは違って男性だった。「去年に来てくれていた女性は担当エリアが変わったのですか？」というと、「彼女は今年になって会社に出て来なくなりました、ご迷惑をおかけしています」と申し訳なさそうに言っていた。その彼女というのは、言葉のイントネーションなどから私が思うに東南アジア系外国人のようでした。印象はとっても明るいよく働く女性だった気がしています。この辺りにも今の日本の人材雇用事情の一端が垣間見えることになりました。

  2024.01.13

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  電化製品があちこちで寿命が来ている…

  昨年は書斎のエアコンを交換し、寝室のテレビが故障して買い替えた。今年も電化製品はいくつか買い換えが必要になりそうな気配です。リビングに置いているテレビ、もちろんまだ十分に使えてはいるのですが、画面の1か所にごく細い縦線が入っていて気にしなければいいのですが、気になるといえば気になっている。そして、CDデッキがもうほとんど使えなくなってきている。加えてもう何10年も使ってきた洗濯機も、洗濯はできるのだけれどその洗濯中にやたら雑音が酷くて、その雑音が出ないこともあるのですが、これもどこか不具合があるのかもう寿命なのかと言ったところです。それにリビングの高い天井（4メートル近くある）に設置している、かなりロングの蛍光灯8本の照明が光量が下がってきていてもう交換時かと思われる。交換するとなると、かなり長い蛍光灯8本をすべてを一時に、それもRED蛍光灯に交換する必要があるのです。通常の高さの天井だったら自分で交換くらいはできるのですが、なんにせよ高い天井ですのでそれができない。この交換作業は電気屋さんの専門家にお任せするしかありません。どれも今すぐにと急がなければならないという事もありませんが、どれも今年中には・・いや今年の早い時点で買い換えを実行しないとならないような事柄ばかりです。

  2024.01.12

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  何かの抽選で貰ってきたクリスマス…

  長女が帰宅途中で何かの買い物をしたら、抽選のようなことをやっていて貰ってきたものがこれ。どうも中には幼児向けのお菓子のようなものが入っているようだ。クリスマスの季節なのです。我が家は昔からクリスマスだからと言って、何か特別な事が有るということはまったくなかった。つまり全く無縁だったという事ですが、世の中がそれによって多少騒がしくなるという事を横目で見てきたという事です。そういえば子供が小さかった頃には、クリスマスケーキなどを買って帰ったことはありました。しかし今や私以外の家族は甘いものは食べないし辛いものも敬遠気味。したがってこの抽選で貰ってきたお菓子などは、おそらく私一人で食べることになるのだろうと思われるのです。でもこれのおかげで、我が家もほんのちょっとだけクリスマス色に染まることになりました。

  2023.12.24

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  シール方式になって手数が省けます…

  ここ数年の事とは思いますが、年賀切手をはじめ一部記念切手などにも取り入れられているシール形式の切手が出ています。あれは年賀状のような、かなりの複数枚数を投函する場合なんかにはかなり便利なものであります。それまでのノリ付きの切手だと、一枚一枚水を含ませたガーゼのようなものにノリ面を湿らせてから、はがきの所定に位置に貼ることになっていたのですが、手間が削減されていて重宝しているのです。発行される切手がすべてがそうなればいいと思っているわけではありません。シール方式の場合は数多くに添付する場合には重宝しますが、一通のみの私信などにはやはりむかし通りのノリ付きの切手で、その都度絵柄が選べるものの方が合っている気がいたします。わたしはむかし、と言ってもハガキの切手料金が50円だった頃（長い間何年も料金がハガキの料金が50円だった）の事、年賀状に使う切手を年賀切手を使わずに、過去に発行された額面50円の記念切手、それも比較的大型の切手を選んで使っていたことがありました。それ以後、62円とか63円とかの一桁の差額が付くようになってからは、それができなくなりました。

  2023.12.21

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  年初に戴いた年賀状がベースになる…

  年賀状がらみでもうひとつ。私は基本的には今年年初に戴いた年賀状をベースに、来年の年賀状を書くことにしている。もちろんそれには一部例外もありますが・・・。それでこの年賀状の時節になって、戴いた年賀状を一枚一枚見ながら宛名書きをするのです。戴いた年賀状の中には、「今後は年賀状はもう止めにする」という主旨のモノも増えてきている。でも私の場合は、そのような主旨であっても今年は戴いているのでお出しすることにしている。当然来年にはその止めると言っている人からは来ないわけですから、その次の年には年賀状を書くことはそこで切れるわけです。戴いた年賀状を元にしているために、困ることもあるにはある。それは差出人の手書きの住所などが達筆？過ぎて読めないことがあるし、差出人の住所が極端に小さなフォントを使っているために読めずに、虫眼鏡のお世話になる事もしばしばです。小さな文字でしか物理的に入らないわけではなく周りにはスペースが随分空いているのに、何故なのかしら？中には住所が書いてなくて差出人の名前だけというのも、過去には有った。もっと極端なのは、コメントは書いてあるのですが、差出人の名前ももちろん住所も書いてないのもありました。そんなこんなで数日掛けてあて名書きを済ませたのです。わたしはコメントは基本的に書かないことにしています。

  2023.12.17

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  ビン貯金を金融機関に入金せずに使い切れるか？…

  買い物をしておつりに500円硬貨をもらうと、その500円硬貨は使うことなくビンの中に入れてきた、過去何10年もに渉って。つまりいわゆる　”500円貯金”　というやつです。私の場合はそれだけに終わらず、在職中から家を出る時はお金は紙幣しか持たずに出て、帰って来た時にポケットに入っている硬貨はすべてビンの中に入れるという徹底ぶりだったのです。その習慣は実は今も続いているのです。ですが、昨年初頭あたりからその溜まった硬貨を預金しようとすると、その枚数に応じて手数料を取られることになっているようです。私の場合は、すぐ近所に郵便局がありますので、過去には溜まった硬貨をそこに持って行って「ゆうちょ預金」をしてきたのです。しかし枚数に応じて手数料が必要となってからは一度も入金に行ったことがありません。なんだか金融機関の預金金利がゼロに等しいのに、自分の硬貨を入金するのに手数料を取られるのはどうも納得が行かない、面白くない。これはもう硬貨での預金は現実的ではないから、何とか防衛が出来ないものか？　と考える。するとビンに溜めてきた硬貨は買い物などで使うしかないのでは？　と当然思い至る。しかし考えてみると、実際に小銭のみで買い物などを実行するとなるとやはり面倒臭く感じられて、あまり現実的ではないと思えてくる。先日、年賀用の63円切手を200枚を買いに郵便局へ行ったのですが、その時の代金12600円を500円硬貨24枚と100円硬貨6枚で支払ったことがあります。最初はもっと細かい100円以下の硬貨ばかりで支払おうか？　とも考えたのですが、なんだか　”意地悪をしている”　ようで大人げないと思って、さすがにそれはやりませんでした。しかしこれからは少額小銭で支払えるものは、出来るだけそうすることを心がけようと思っているけれど、実際にはどれくらい実行できるのだろうか？　大いに疑問ではあるのです。

  2023.12.15

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  宛名書きも早く始めて、素早く完了…

  来年の年賀状用の切手はもう買ってあるし、年賀状本体の印刷も出来上がってきた。過去にお出しした年賀状の一番多かった時には400枚を少し超えるくらい書いていた。ところが近年はその当時の半分以下にまで減ってきている。したがって印刷した年賀状は200枚という、もちろん切手も同じく200枚という事です。お出しする年賀状が減ってきているその理由としては、一番多いのがこちらがお出ししても来なくなったこと。次に年賀状そのものをもう虚礼廃止とかで止めてしまうと宣言される方が居ること。さらには喪中欠礼以後来なくなったり、はたまたご本人がもう故人になってしまったりと原因はいくつもあるのです。わたしは基本的には、前年に戴いた年賀状を基本ベースにお出ししているので、結果そのように年々いただく賀状が減ってゆく傾向にあるのです。むかし在職中には12月中・下旬ころは、家にいる時は年賀状に掛かりっきりだった事が思い出されます。あの頃から比べると、年賀状に関しては随分と余裕のある年末という事になるのです。

  2023.12.12

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  気が付けばやはり重宝している…

  蛇口を捻ると水が温かい。もうそういう季節になっているのだと認識する。我が家の生活用水は　”井戸水”　ですから、そのように感じるのです。水道水だと真夏は湯が出てきて冬場にはとても冷たい水が出る。そして何より、水道水より井戸水の方が美味しいのです。井戸水の水温は年中を通してほとんど変わりがないので、大気の気温の違いで温かく感じたり冷たく感じたりするのです。冬場に炊事仕事をする時、お湯を使っても手が荒れたりヒビ・アカギレが出来たりという事が有ろうかと思いますが、井戸水だとそれが無いような気がします。ことほど左様に、井戸水には重宝しているのです。我が家はもちろん至る所に水道の蛇口がありますが、やはり井戸水の方を使うことが圧倒的に多いのです。水道水を使っているのは風呂と洗面所とトイレくらいのものです。それはその場所に井戸水の蛇口を設置していないからにほかなりません。

  2023.12.07

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  この印刷料金は格段に安くなっている…

  家中のあちこちにある月別カレンダーも最終ページになりました。それは取りも直さず、また今年も年賀状を作る季節になったということです。むかしは木版などを彫って何色刷りなんてことをやってましたし、お出しする枚数が多くなってきてからは墨版のみを印刷して、あとは手作業で色付けをしていた時期もありました。そのような作業をやってきたわけですけれど、それにかかる時間がとても多かったことで今から思えば大変だったなぁ～と思い出されます。そしてその後は図柄面の絵は自作して、それを印刷屋さんに4色分解してもらって4版の多色刷りの年賀状が出来上がるのですが、この時の印刷費用がものすごく高かった。そんなことが何年も続いていたのですが、印刷技術の進歩というのか簡易印刷技術が格段に進歩している今日では、年賀状の印刷などは、もう信じられないくらい安価になっている。おそらく10分の1以上安く、ひょっとしたら20分の1くらいになっているのかもしれません。今日何もかもが値上がりしている中で、この印刷料金だけはとてつもなく有り難いことなのです。ここ3～4年は私の絵画作品を図柄にしていますので、わざわざ年賀状のために手を下して苦労をすることが無くなっています。おまけにそのデータ作りの作業は女房殿が上手くやってくれているので、わたしはその刷り上がりを待って、お出しする先のあて名書きをすればいいのです。　　　　　　　　　　　　　さっそく年賀切手を買いに行ってきました。

  2023.12.01

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  青い竹垣が美しくなって見違えた…

  妹が住んでいる家の裏庭、裏の家との境の塀に化粧板としての竹垣が設えてあったのですが、経年変化でその竹がボロボロになってしまって、みすぼらしいのでやり替えるべく造園業者に入って貰った。竹に見せかけた塩化ビニールの柵だと長持ちはするのですが、なんだか安っぽく感じてしまうのでここはやはり竹を使ってもらうことにしたようです。因みに、塩化ビニール製の竹垣も思っていたよりすごく高額なので、耐久性で多少劣ってはいても本物の竹を使って貰う方がベストな判断だと私もそちらに賛同したのです。造りたての青竹は清々しく感じられて、狭い庭ではあるのですが一段上級に見えることになりました。この竹垣の青は、来年のお正月過ぎくらいまでは青いままを保ってくれるようですから、皆が集まるお正月には一段と見栄えがするという事です。それ以後は徐々に青色が褪せてきて薄茶色に移行してくるのだろうけれど、その変化を楽しむこともできるという事です。

  2023.11.30

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  女房殿と私、性格の違い…

  人間の性格・性分というものは何年たっても変わることは無いようだ。長年連れ添っている女房殿と私のことです。女房殿はおっとりしているというのか、何をするにもまあまあスローモーなのです、わたしから見ると。反対にわたしは、せっかちと言うかゆ～っくりとしているのが性分に合わないのです。たとえばワクチン接種の時間指定が2時半だったとすると、わたしは2時過ぎくらいには当該病院に着いていないと嫌なたちですが、女房殿は「ぎりぎり2時半の到着すればいいだろう」というくらいの感覚なのです。新幹線に乗るのにしても、わたしは自分が乗るべき列車の何本か前にプラットホームに着いていて、何本がやり過ごすことが多いのですが、女房殿は階段を駆け上がってでも当該列車に乗れればそれで良いとの思いがあるようです。待ち合わせにしても、時間より必ず早めに着いていることが多い。つまり待ち合わせでも、”待たせるよりも待つ方が気が楽である”　との意識が強い人なのです。

  2023.11.05

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  私は典型的アナログ、女房殿はデジタル…

  うちの奥さんつまり我が女房殿はデジタル系に強さを発揮している。というよりもそういう方面のことを学ぶことがしっかりと出来るようだ。誰に学んだという事は無しに、自分で調べて身に付けていっているようです。スマホやパソコンのことについては、わたしは殆ど女房殿に任せっきりなのです。彼女はそれほど使い慣れてきているし、新たな問題（ハード・ソフト両面の）が生じると、時間はそこそこ掛かるけれどあれこれ調べて解決してしまうのです。典型的アナログ人間のわたしには、とっても頼りになる守護神のような人なのです。このたび買い替えた寝室のテレビ（4K対応）の多機能な部分に関しても、いろいろ設定などしなくてはならないのですが、あっという間というほど簡単ではありませんが、いつの間にやら設定が完了しているのです。本当にありがたいことです。彼女がわたしのスマホやパソコンの画面を眺めて、「何もかもがごちゃごちゃしている。もっと整理をしないといけない。そうするともっと使い易くなるのに！」なんて言っている。もちろんそうかもしれませんが、わたしは「今のままで使い慣れているので問題はないよ」と言って済ませているけれど、彼女はイライラしているのかもしれません。

  2023.10.23

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  落下した絵の再設置を早急にしなければ…

  ひと月ほど前に書いたことですが、我が家の中で壁に架けている絵画の中でも2番目に大きな絵（S50号で友人が描いた絵）が、長年の吊り下げにかなり頑丈だった紐だったけれど、経年劣化が進んだのだろうそれが不意に突然切れて落下してきたのです。それについては　”奇跡的に被害は何もなかったに等しい”　ようなことを書きました。その落下してきた絵は、額縁ともだと相当に重量があってとても復帰させることができていない。同じことが将来発生するかもしれないと思いつつ、もう吊り紐で吊り下げることは考えておらず、オーディオラックの上に乗せて壁にもたれ掛けるように設置するつもりなのですが、なんにせよ重量が重いものですから、わたしの非力ではとてもラックの上に乗せることができません。これは誰か力持ちの友人か誰かが尋ねて来てくれたたら手伝って貰おうと、虫の良いことを考えている。これを実施することによって、壁に架けている絵画類のレイアウト変更を余儀なくされそうです。その最終形も描けているのですが、如何せんメインになるその大きな絵の設置ができていないものですから・・・、早く何とかしたいのですがこればかりは仕方ありません。

  2023.10.15

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  TVリモコン、ボタンがたくさん付いていて…

  テレビが新しくなったからと言って改めて書くこともないのですが、この頃のテレビは本当に多機能にできていますから、それら機能を使いこなすのにはとてもとてもついて行けませんし、必要無いような気も致します。ただ、YouTubeやABEMA‐TVを綺麗な画面で見ることができるのは嬉しいことです。他にもNETFLIXやhuluやU-NEXTというのもある。とてもすべては使えないし、そんな時間もない。今回のテレビ買い換えには、今まで使っていたのが古くなっていて故障したからですが、特に『4Kテレビ』にこだわったわけではありません。これまで通りのハイビジョンテレビで良かったのですが、売りに出ているテレビの殆どというか全てが4K対応テレビばかりなのです。もちろんテレビの画面は綺麗で精細な方が良いに決まっていますから、何も文句を言うことは無いのですが、そうなると今のところ　”4K放送”　が少なくてもっと増えてほしいと思えてくるから、次々と欲が出てくるものです。寝室にそんなテレビを置いているものですから、寝床での読書の時間が減ってゆくような気がしています。ま、その寝床での読書の習慣も時とともに戻ってくると思いますけれど。

  2023.10.14

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  テレビの世界も格段に多機能に…

  先日、家電量販店のジョーシンから届いた新しいテレビ、今度買ったのも『シャープ・アクオス50インチ』。なんだかリモコンのボタン類を見ているだけで、以前のリモコンと見比べても格段に多機能になっていることが分かる。実際にはこんなにいろいろな機能は必要ないのですが、何が出来るのか？　普通にテレビが観られれば良いのですが、いろいろできるという事を知ってしまうと、中でも特に　”グーグルテレビ”　でYouTubeなども観ることも出来るという事のようで、嬉しいような気も致します。これまでは「YouTubeなどを観るのはパソコン画面で」という事でしたが、大画面のテレビで観ることが出来ることになる。ありがたいはなしですが、いくらテレビ好きと言ってもズ～ッとテレビ画面の前に居続けるのは如何なものだろうか？　その辺りは十分に考慮しておく必要はあるのです。因みに、当日運んでくれた搬入担当者に「すごく大きなトラックですね」と言うと、「今日はテレビの納品が20件ありますから、こんなに大きなトラックが必要なのです」と言っていた。

  2023.10.11

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  二次会の設定がされてなかったので…

  先日、3年半ぶりくらいで開催された中学校3年時の有志同窓会の後日談です。わたしはこの同窓会の写真を撮っていましたので、この会の記録を残すべく冊子を作ってくれる友人（近所に住んでいる）がいるのですが、その彼に写真のSDカードを渡しておきました。そのSDカードの返却に我が家に、自宅で採れたというブドウを持ってやってきた彼が言うには、「昨日は早くに居なくなってどうしたの？」と。わたしは会が解散宣言されて、二次会の設定もなかったようですから友人二人と共にさっさと失礼をしたというような説明をしたのです。残りの彼らメンバーは、あれからあちこち喫茶店を探して回ったらしく、ちょっと苦労したらしい。そんな彼の話の中で、同窓会で私の横に座わることになった横浜からわざわざ駆けつけてきた友人が、酔ってふらふらだったというようなことを言っていた。心外だけど、どうも私のせいにされているらしい。仮にさっさと帰らずに残っていたにしても、喫茶店でというのはわたしにはあまり魅力的だとは言えないから、早く帰ったのは正解だったかもしれません。ことほど左様にこのクラスの同窓生は、酒の飲める人が少ないのです。--------------------------------------------------と、こんなことを書いていたら、ピンポーンと来客が・・・、SDカードの友人だった。預けていたSDカードを返却してくれた翌日の今日には、早くも当日同窓会の写真を『CD-R』にして届けてくれたのです。素早い動きである。ことほど左様に、このクラスには面倒見の良い友人が、有り難いことに何人もいるのです。

  2023.10.03

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  良い同窓会になったと思う…

  さてさて今年も早々と10月になりました。昨日9月30日土曜日は、わたしの中学校3年生時の同窓会（と言っても有志による）が、京都のホテルで開催された。もう3年半ぶりくらい久しぶりの会だった。そんなに間が空いているのはコロナ禍の影響によるものというのは言うまでもない。面倒見の良い発起人の友人が電話で言うには、「ガンさん（担任だった先生のこと）が、奥さんによると　”多少認知症状がみられる”　とのことで、当人もこのクラスのメンバーに会いたがっているらしい」という事が切っ掛けになったようである。実際に会った時点では、先生のそんな認知症状が明確に感じられたわけではありませんが、やはり歳の加齢による衰えのようなもので、ご本人が言うには「みんなの顔はよく覚えているけれど名前がすぐには出てこない！」というくらいの認知度でした。でも体調は良さそうでお元気でした。したがって、このクラス有志による同窓会はこのガンさんの具合を考慮して開催を考える必要がありそうです。したがって先生を含めての会という意味では、今後難しくなることも有るかもしれません。毎回ガンさんには参加してもらっていただけに、できれば元気を取り戻していただいて、引き続きクラス有志同窓会への参加も期待したいところです。今回有志同窓会（毎回メンバーはほとんど固定しているが）のメンバーたちが、改めてお互いの健康（もちろん心身ともの健康）を目指そうと約束した次第です。

  2023.10.01

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  3か月ぶりに届いた寝室のテレビ…

  わたしは根っからのテレビっ子であるらしい。むかしっからそうだったしいまだにそのようだ。我が家でテレビを観るのは、今やわたしだけかも知れません。テレビを観ると言っても、近年はどのチャンネルを観ても必ず出てくる　”バラエティ番組”、あの芸人とかギャルタレントをひな壇に並べてのトークなどには全く興味はなく、ニュース・天気予報はじめいろいろなスポーツや映画やドラマ、歴史番組やドキュメンタリー、また国内外を含めての旅番組や山登りの番組など、その他いろいろの番組をリアルタイムや録画をして観ることが多いのです。したがって我が家には寝室にもテレビ（シャープのアクオス）が20年近く設置してあった。真夜中に目が覚めて寝られそうになかったらテレビを点けて、ヨーロッパの主要各都市の　”トランの旅”　や、国内外の　”山登り・山歩き”　の番組などを観ていることが多いのです。でもあまり長時間使ってきたという感覚はない。ところがそのテレビが、この6月に10日間ほど旅行に行っていた間に、戻ってきたらスイッチをONにすると15秒ほどで切れてしまうのです。旅行に行く前にはそんなことは無かったのですが・・・。「もう寿命なんだろう！」ということが、ネットで調べてみても見て取れた。これは修理するまでもないし、買い替えることになるのは歴然としていた。それでも慌ててすぐに買うことはせずに、いろいろとメーカーや機種などを調べていてモタモタしていると、阪神タイガースがリーグ優勝をしたとかでスポンサーの『ジョーシン電気』が記念セールをすることになった。『ジャパネット』や『グーグル』や『楽天』などでいろいろ品定めをしていたのですが、どうせなら『ジョーシン』で買うことに決めました。そうと決まれば早いもので、すぐに注文（今度もシャープのアクオス）して1週間ほどのちに届けてくれることになった。果たしてどれくらい安くなっているのかもロクに確かめもせず、購入してしまうことに。

  2023.09.28

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  使っていない『JCB』カードを退会した…

  JCBのクレジット・カードを長い間持っていたのですが、これまでそれを使うことはほとんど無く、今後も全く使うことが考えられないので退会することにした。年会費はどれくらい払っていたのか？　それもよく分かっていないわたしですが、おそらく年会費1,000円くらいだったと記憶している。でも何年間何10年間も払ってきたことを思えば、無駄なことにお金を使ってきたということになるのです。カードを取得した時には年会費のことなど全く念頭になかったことが思い出されます。このような無駄は他にもしているかもしれませんが、それらの総チェックをしているのです。取り敢えずひとつだけは退会届を済ませました。

  2023.09.09

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  ”虫の知らせ”　を信じているのではないけれど…

  わたしはこういうことが一旦気になりだしたら、仕方が無くなるのです。いわゆる　”虫の知らせ”　という非科学的現象の事、もちろんそれを信じているのではない。けれど気にしだすと、これは何かの　”虫の知らせ”　では無いのだろうか？　と気になるんです。先日のこと、我が家のリビングの正面壁面にもう20年くらい前から架けている友人の絵がある。その絵はかなり大きなもので　”S50号”、1辺が額縁ともで135cmの正方形の作品で重量もかなりある。その絵が不意に大きな音とともに落下したのです。その絵の架けてあった直下には、大型テレビがあるしオーディオセットもある。他に割れ物やなんやかやとこまごましたものが置いてあったのです。そしてその床にはわたしのアコースティックギターがスタンドに立てた1本と3本がハードケースに入れた状態で置いてあって、そしてその横にはアップライトピアノがある、と言ったモノの混み具合なのです。ただ、ラッキーなことに　”奇跡的”　にと言っても過言ではないほど、落下した絵も含めてそのどれもにほとんど被害は無かったのです。これはちょっと不思議な結果だった。何も外から力を加えたわけでもないのに大きな絵の突然の落下です。もちろん20年の経年劣化で吊り紐が弱っていたのであろうことは分かっている。理屈はその通りであろうと思います。そこで私は、この何もしていないのに落下した額縁、これは何かの　”虫の知らせ”　ではないか？　と、急にこの絵を描いた東京在住の友人のことが気になりだした。そこでさっそく「ご機嫌伺い」という前置きでメールを入れてみた。通常ならしばらくすると返信が来るのですが、待てど暮らせどそれが来ない。しびれを切らせてスマホに電話を入れてみたところ、こちらも不在着信で彼が出てくれることはなかった。これは心配だ、ますます不安になってきた。そこで、その彼とは比較的頻繁に連絡を取り合っている大阪在住の友人に、そのことを告げて様子を聴いたところ、彼も「ここしばらくは連絡していない」ちょっと確かめてみると言ってくれた。後刻、その大阪の友人からメールが来て、東京の本人はいたって元気にしているとのこと、ただ生業の仕事が途轍もなく忙しいそうで、電話に出る暇も無さそうだということでした。それを聴いて安堵はしたのですが、未だ東京の友人からのリアクションは有りません。

  2023.09.07

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