門外漢のねごとたわごとひとりごと

なんだか　”三寒四温”　の時期だからかどうか？　急に暖かくなって3月中旬の気温になったある日、所用有って阪急高槻駅に行くことがありました。

こういう季節になるとたちまち困るのが、”花粉症症状”　です。
しかし今回出かけたおかげで、目の中がゴロゴロするしショボつくことになる。水洟も出てくるし、マスクをしていると内側が心地悪いことになってくる。

そんな日に出かけたのは、むかしからの友人（小学校のころからの）が、高槻市の小さな画廊で彼には通産何度目かの個展を開催している。それを見に行ったのです。

この友人とは丸々1年以上は会って　”京で晩飯を食う会（私が勝手にそう名付けている）”　で、昨年の1月に会ったのが最後だったと記憶している。

本人は何も変わらず、とても元気そうだったので、ある種の安心はしたのです。

友人と長時間会わなかったら、次に再開する時に印象が変わっていたりすることはよくある。
そんな時なにがしかの気を使ったりすることもあるのですが、そんなことは杞憂に済みました。

『京で晩飯を食う会（なるせ会）』は、もう長い間中止の憂き目に遭っているが故の疎遠状態だったのです。

今年の半ばにはその会は復活すると思っていますので、その日を楽しみに待っていようということです。