門外漢のねごとたわごとひとりごと

書斎のデスクに使っているチェアを新しく買い替えた。
そのデスクにはデスクトップ・パソコンとプリンターほかが置いてある、かなり横長のもの。

今まで使ってきたチェアは人造皮革張りのもので、長年使ってきて座面や背もたれ部分が破れて見すぼらしくなってきていた。当然使えないわけではないが、買い替え時はとうに来ていたと思われる。
それでネットショップで物色して購入した。

大きな段ボール箱に入って届けられたそのチェアは、こちらで組み立てなくてはならない部分がかなりある。そしておまけに見た目より相当重量があって、とても一人では組み立てられないのです。

したがって女房殿とふたり取扱説明書と首っ引きで、四苦八苦しながらなんとか組み立てた。

重量があんなに重くなかったらもう少しは楽だったかもしれません。

ともあれ何とか仕上がって、すぐに使用し始めているのです。

今度のモノは皮革張りとか人工皮革張りではありませんので、破れたりひびが入ったりする心配はまったくありません。

それにしても今思えば、あの重くて大きな段ボール箱を配達してくれた運送屋さんの若者は、一人で抱えて玄関の中まで運び入れてくれた。ずいぶんな力持ちなんだと、後になって感心したのです。