カテゴリ:映画・ドラマ関連
むかしから比較的そうだったのですが、近年は特に涙腺が緩くなってきているように思う。
テレビドラマを観ていても撮り置きの録画映画を観ても、ちょっとほろっとするシーンや感動する場面などがあると、涙が滲んできたり時には溢れてきたりする。 1人で観ている分には問題はないのだが、家族と一緒に観ていたりすると俄かに困ることになる。 もちろん家族も気づいてはいるのでしょうけれど、何とも ”ばつが悪い” というか固まってしまって動きが取れなくなってしまうのです。 一時仕事上で、映画館や映画配給会社の試写室で観ることが多かった現役時代でも、やはり涙もろさは今ほどではなかったにしても、やはり周りの目が気になって困ることがよくあった。 もちろんカッコ悪いこととは全く思っていなくて、むしろ感受性が豊かで良いことではないかと思っているのですが・・・。 どうも私はドラマや映画などの物語を観るときに ”感情移入” することが顕著で、「画面で起こっていることは物語の中のことなんだ、映画の中の作り事なんだ」と客観的観賞者にはなかなかなれないようなのです。 この性分は今後も変わることはないのだろうな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.12 00:10:11
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