カテゴリ:旅行関連
先日、高校時代の同窓の友人たち4人から上賀茂神社から鴨川堤『半木の道』の枝垂れ桜を花見して、小宴をやりませんか? というお誘いが来たのですが、日取りが合わずわたしは参加できませんでした。
”ソメイヨシノは満開で枝垂れ桜は7分咲きくらい” という絶好の見頃だったみたいです。 それは大変に良かったです。 かく言うわたしは毎朝ウォーキングとランニングで、地元の桂川沿いにある桜並木を咲き始めから満開になって散り初めるまでを、しっかりと観てきていますので桜の花見に関しては ”げっぷが出るほど” 堪能しているのです。ただお弁当やアルコールの飲み物などは一切ありませんが・・・。 そんなグループの一人が以前(コロナ禍の前)から言っていたのが、ちょうど今年あたりのことだったと思いますが「このメンバーでウラジオストクへ行きませんか?」という計画があった。 当然今の状況ではそんなところへ行ける筈も無いわけですけれど、そんな話が出た時に私だけが即座に賛同の返事ができませんでした。というか ”ウラジオストクなんてところにはほとんど魅力を感じなかったから” ですけれど、大体そこには一体何があるのでしょうか? どんな魅力があるのでしょうか? ”日本から一番近いヨーロッパで2時間半ほどで行ける!” という謳い文句もあるし、写真で見ると美しい街並みなどが出てくるのですが、どうもわたしが食わず嫌いというか、まったく受け付けないのです。 今後どれくらいかの先に戦争が終わっていてコロナ禍も完全終息して、海外への行き来が自由にできるようになったとして、その計画が実現するに至っても私は「参加することは無い」と断言できる。 わたしは海外旅行の行き先としては、ロシアや韓国や中国はまったく考えていません。 したがって、そこへ行くことはあり得ないということです、魅力を感じないのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.27 00:10:10
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