門外漢のねごとたわごとひとりごと

リビングに古～い昔から使っていたオーディオがある。
近年あまり使ったことが無かったので、久しぶりにCDをかけてみると音が悪い。アンプのせいかスピーカーのせいかは分からないけれど、毎日使っていると徐々に音質がもとに戻りつつあるような気がしてくる。

もちろん気のせいかもしれませんが、使えないわけではないのでそのまま使っている。
本気で聴いているわけではなく、BGMとして環境音源として流しているだけなので問題はない。
ここのところ掛けているCDはクラシック音楽が中心で、中でもモーツアルトであることがほとんどといっても過言ではない。というのは我が家にあるクラシック音楽のレコードやCDは、バッハやベートーベンやヴィバルディや近代クラシックなども含めて、幅広くいろいろありますが、”モーツアルトの楽曲が断トツに多い”　のです。

好んで聴いているのは協奏曲。それはピアノであったりホルンであったりクラリネットだったりフルートであったりバイオリンだったりするのですが、とにかく協奏曲がなぜか好みなのです。

このオーディオセットも、もう長い間何十年も使ってきた相棒のようなもの。廃棄してしまうのは忍びないという思いが強いのです。