ゴールデンウィークが明けて、大方の予想では ”コロナ禍” 感染拡大第7波が襲うのではないかとの見方が、喜ばしいことに今のところ外れてくれているようです。
しかし、収束に向かっているようにも見えるが、そう簡単ではなさそう。
感染者数は漸減状態に入っているようではある。でもそこから先急激には下がってくれない。
ただそんな中で、海外旅行客の受け入れが緩和されたようで、観光業者などはウェルカム体制でお喜びのことと思っているのですが、水際対策だけはきちんとやる必要は当然のことです。
わたしも ”コロナ禍” や ”戦争” が地球規模で収まっていれば、海外旅行に行きたいところですが、まだまだそれは無理なようであります。
「身体がしっかりと動けて、気力がしっかりしている間に」と思っているのですが、それがこのあと何年持つのか? 甚だ心もとないと言わざるを得ないのです。
もちろんひとりで海外旅行など考えているわけではありません。必ず女房殿と同行することが前提ですので、なおさらのことではあるのです。
願わくば、過去に何回もヨーロッパ旅行に同行した友人ご夫妻とも一緒だと、なおさら楽しいモノになるだろうことは想像に難くない。
しかしそう簡単にはこの希望は叶えられそうにないのが、なんとも残念です。