門外漢のねごとたわごとひとりごと

日々、スーパーでの食品買い出しはわたしがやっている。
したがって食料品全般が値上がり傾向にあるのは良く知っている。
よって、その時々の特売品を買うことが多くなってくる。

なんだか　”所帯染みた”　話しになってしまっていますが、食料品の値上げは今や無視できないレベルです。

細かくは書きませんが、例えば表示価格は以前と同じであっても、中身の量が少なくなっているとかっていうことが結構ある。これはもちろん実質の値上げに他ならない。

数か月ほど前から円安が加速して物価に跳ね返り、値上げの要因の多くを占めている。

こんな状況がいつまで続くのか？　まだまだ円安が進むのか？　予断を許さない状況。
それを踏まえてひとつ懸念していることがある。それは私にとっては無くなってもらっては困るものです。『100円ショップ』この店を利用することは日常生活で大いにあるのです。

たくさんの商品が揃えられているけれど、中には「こんなもの100円で売って良いのだろうか？　利益は出ているのだろうか？」と購入しようとするこちらが心配になるような商品がいくつも有ったりする。

そんな『100円ショップ』が、利益が見込めず閉店せざるを得ない店がいくつも有るとの報道も知っている。

時の流れに押し流されて閉店の憂き目だけは避けて貰いたいと、心底願って止まないのです。

この円安の時には仮に『120円ショップ』あるいは『価格変動制』になっても容認できるかもしれない。あるいは円が元のレートに戻った時には、『100円ショップ』に戻すということにする、そんなことは考えられないのだろうか？

いずれにしても『100円ショップ』が消滅してしまうのは、断固として困るのです。