カテゴリ:生活関連
京都の日中は連日37度から38度、39度にもなろうかという日も。こんな日が何日も続くと何もする気が起こらない。そんな京都の夏場に戸外で動けるのは、辛うじて早朝4時半ころから6時ころまでの1時間半ほどの時間帯。この時間帯の気温は26度~高くても28度くらいですから、わたしはウォーキングやランニングをその時間帯にやっている。
でも戻ってくると汗びっしょりになるのは当然の事。 わたしは運動する時に水筒やペットボトルは持たずにやっているのですが、もちろん水分補給は、途中に何か所かある公園の水道でしている。 その水道の水たるや一向に心地よくないのです。蛇口を捻ると予想はしているものの、お湯が出てくるのです、それも結構温度の高いモノが。 それでもありがたく、その湯で手を洗って顔と頭にも浴びて、なおかつうがいもして口を潤して、出てくるのはお湯ですがそのお湯で水分補給をしている。このおかげでこの時期の早朝運動往復10キロが維持されているのです。 帰ってきて家の前で整理運動をしていると、自分の汗で道路の一部分が濡れて結構大きなシミになるのです。 そんなもの、濡れる端から乾いてしまうのですが、それを見ていると「ああ、今日も運動してきたんだ~!」と納得できたりするのです。 その時間帯以外の外出は、可能な限り抑えている。ただ、歯医者さんへの通院と食品の買い出しくらいに極力少なくしている。つまり ”不要不急” の外出はしていないということです。 この時期の熱中症の発生は、屋外ではもちろんの事、家屋内での発生がとても多いのだという。 そんな報道を見るにつけ、我が家では冷房はほとんど点けっぱなしになっています。 電気料金の請求が、”逆の意味” あるいは ”自虐的” に楽しみになってきているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.02 16:44:12
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