門外漢のねごとたわごとひとりごと

新聞広告を見てもコロナ禍下では、旅行広告などほとんど出なかったのですが、国内広告をはじめ少しずつ広告が出始めていたことは気付いていた。

そしてこの感染拡大第7波に突入する前には、ぼつぼつと海外旅行の広告も掲載されるようになっていた。でも第7波になって、またその広告が冷え込むことになるかもしれません。
そんな風に考えていた矢先に、過去に2度ばかりお世話になった旅行会社の　”ヨーロッパ旅行のパンフレット”　がたくさん送られてきた。

こちらも行きたい気持ちはやまやまですが、そんなものこの状況下では行けるはずもありません。
おそらくこの旅行会社も、第7波になる前つまりコロナがある程度落ち着きを見せていた時点で、ヨーロッパ旅行の企画を立てたのだと想像します。

わたしのところへは、ヨーロッパへのディスティネーションばかり送ってきてくれるのは、過去に欧州旅行にしか行っていないということをデータで見極めた上でのことだと思います。

そのツボはよく抑えていただいているのですが、なんにせよこのコロナ感染症拡大の中では、そんな気になれるはずもないし、加えて海外のコロナ状況やウクライナを舞台にした戦争の影響など、不確定要素がたくさんあり過ぎる中では、”夢のまた夢”　ということです。

「もうひょっとしたら海外へは行けないかもしれません」と悲観的にもなるのです。