カテゴリ:生活関連
母が亡くなって3年10か月が経過しています。
その母の遺骨が納骨をこれまで納骨することなく、実家の仏壇の前に祀ってあった。 そろそろその納骨をしようと1年ほど前から妹と相談していた。ところがコロナ禍などややこしいことがあって延び延びになっていた。 しかし、いつまで経ってもコロナ禍は収まる気配を見せないまま今日を迎えている。 これでは完全終息するのを待つというわけにもゆかず、今年中には納骨しようという事は決めていた。 そうと決まれば早い方が良いと妹と打ち合わせて、11月25日に母の納骨実施の運びとなりました。 我が家の墓地は近所の墓地にあるのではなく、四天王寺の墓地にあるので、”頻繁に墓参りに行くという事もままならない” という程でもないのですが、ちょっと遠いのです。 遺骨を抱えて電車に乗るわけにもゆかないので、行き帰り往復をタクシーをチャーターしてという事になる。こんな時わたしが普段から車に乗っている人だと良かったのですが、もう免許証は返上してしまっているし、もともと車にはあまり興味もなかったし乗らなかった。 という事で、半日仕事という事で昨日その母の納骨を済ませました。 母は生前「私が死んだら上高地の梓川の河童橋から散骨してほしい!」と言っていた。しかし遺骨をすべて散骨するのはやはり無理があると考えて、遺骨の一部だけ河童橋からではなかったけれど、梓川に散骨をしておきました。それは3年ほど前のことになります。 昨日は京都も大阪も一日中快晴で、絶好の小春日和でいい一日になりました。 思い起こせば、生前の母は折り紙付きの ”晴れ女” だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.26 12:41:20
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