カテゴリ:音楽関連
また来年も山登りの会『なべの会』の新年会と神戸フィルハーモニックの『ニュー・イヤー・コンサート』が同一日でバッティングするのかと思っていたら、先日来たメールによると新年会の方が1週後ろへずれてくれていた。
過去には同一日になっていたものだから、隔年ごとにそれぞれを交代で行くことにしていたのです。 神戸フィルもここ3年半ほどは、定期演奏会はじめその他のコンサートもご多分に漏れずコロナ禍の影響を受けて、開催に影響が出てきたようです。 したがって2023年新年は神戸フィルのニューイヤーコンサートも山の会の新年会も両方に参加することができるのです。 ただしその時点でのコロナ禍の状況によることは言うまでもありません。 ところで来年の神戸フィルのニューイヤーコンサートのプログラムは以下です。 〇P.チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」より ”情景” 〇A.ドボルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」より 〇L.アンダーソン:プリンク・プランク・プリンク 〇Fⅴ.スッペ:「軽騎兵」序曲 〇J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」ほか 例年ニューイヤーコンサートの締めはウィンナワルツと相場が決まっていて、これはかのウィーンフィルといえども同じ展開なのです。 ワルツのリズムに乗って明るい気持ちで新年を迎えるのは、気分的にも華やかな気持ちになれるものです。 来年こそコロナ禍を跳ね飛ばせるよう、祈りを込めて願っているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.15 00:10:09
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